超音波による、音響流の「流れとかたち・コンストラクタル法則」

超音波の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
--コンストラクタル法則を利用した、音響流のコントロール技術--
超音波システム研究所は、
流れとかたちに関する「コンストラクタル法則」を利用した、
超音波利用(非線形現象の制御)技術を開発しました。
川の流れの観察をヒントに開発しました。
超音波利用に関して、流れの観察経験により
音響流(超音波の非線形現象)を直感的にとらえられると考えています。
音響流<一般概念>
有限振幅の波が
気体または液体内を伝播するときに、
音響流が発生する。
音響流は、
波のパルスの粘性損失の結果、
自由不均一場内で生じるか、
または
音場内の
障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
あるいは
振動物体の近傍で
慣性損失によって生じる
物質の一方性定常流である。
超音波伝播現象における
「非線形現象」を測定・解析・評価・利用(制御)する技術を
流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」で
整理することで、超音波技術にまとめています。


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