ストーンピーク、シニア・メンバーを迎え日本のプレゼンス拡大へ

ニューヨーク、東京, 2024年7月3日 - (JCN Newswire) - インフラストラクチャーおよび実物資産に特化した大手オルタナティブ投資会社であるストーンピークは、7月1日付で神保裕一が日本法人であるストーンピーク合同会社の会長に就任したことを発表しました。神保は東京を拠点に、ストーンピークの日本における投資戦略の実行およびアジア太平洋地域における事業を幅広くサポートします。
ストーンピークのシニア・マネージングディレクター兼アジア・中東地域責任者であるハジル・ナグディは次のように述べます。
「ストーンピークは、デジタル・インフラや再生可能エネルギー発電・蓄電などの分野を中心に日本において積極的に投資活動を展開しており、今後も引き続き弊社が注力するこれら分野において日本には大きな投資機会があるとみています。今後は神保の日本市場における知見や実績を活かすことで、当社のパートナーに対して卓越した投資機会と付加価値を提供できると期待しています。神保のリーダーシップや人脈、経験は当社のアジア太平洋チームに大きな価値をもたらすと確信しており、彼をチームに迎えることができて非常に嬉しく思います。」
