「下水道展2024東京」出展のご案内（帝人フロンティア）

短期間で施工可能。特殊な繊維担体により微生物を高密度に保持し、高効率処理を実現

『ユニット型排水処理システム』は、短工期・省スペースで設置でき、 レイアウトの自由度が高い排水処理です。 100m3のパネルタンクの組み立てのみの場合、工期は約10日。 地上設置タイプのため状態を確認しやすく、漏水点検も容易に行えます。 3次元構造の特殊繊維を使用した担体を採用し、大きな表面積を実現。 微生物を大量・高密度に保持できるため、高効率な処理が可能です。 【用途例】 ■既存設備の排水処理能力アップ ■工事期間中の仮設排水処理 ■災害時の仮設排水処理 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• 廃液/排水処理装置

曝気槽の性能を大幅に能力アップ！耐久性に優れ、長寿命な微生物固定用担体

帝人フロンティアの『排水処理用繊維担体』は、特殊繊維を織り方の 工夫により3次元立体構造とした微生物固定用担体です。 表面積が極めて大きく、微生物を高密度に保持できるため、 曝気槽の性能を大幅に能力アップできます。 既設の生物処理槽（曝気槽）に導入することにより、高BOD排水の 処理が可能になるなどの効果が期待されます。 【特長】 ■表面積が極めて大きく、微生物を高密度に保持可能 ■担体の閉塞を抑制する特殊構造と適度な活性汚泥付着力で 　安定した水処理が可能 ■難分解性有機物の分解や生物処理阻害物質に対する耐性菌も保持可能 ■耐久性に優れており、長寿命 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他フィルタ
• ろ過装置

脱水汚泥の含水率を低減し、廃棄物量・汚泥処理コストを削減できる脱水助剤 フローデハイのご紹介！

脱水助剤『フローデハイ』はショートカットファイバーで構成された特殊繊維です。 排水処理で発生する汚泥に対し、本商材を少量添加して、脱水処理を行うことで、 脱水効率を向上させ、汚泥発生量を削減することを目的とした商材です。 【特徴】 〇繊維の毛管現象効果と導水効果により、汚泥中の水分を汚泥外部に排出させる 〇繊維の特殊加工により汚泥中の分散性抜群 〇各脱水機機構に合わせた脱水助剤提案可能 〇少量（対TS 1~4%）の添加で汚泥脱水効率を向上 【効果】 〇含水率を低減し、汚泥排出量を削減　→実績例：脱水汚泥排出量　約25%削減 〇汚泥焼却時に、CO2排出量を低減　　→実績例：CO2排出量　約32%削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他フィルタ

微細かつ均一な孔径の濾材により、高流量・低圧損・高精度・長寿命を実現 【新機能性材料展 出展】

『ナノフロント(R)フィルターカートリッジ』は、濾材に超極細ナノファイバーを使用。繊維同士が熱接着により固定されており、接着剤等の異材を使用しておりません。 極めて薄く、かつ孔径が微細で均一な濾材により、高流量、低圧損、高精度、長寿命を同時に実現。様々な液体濾過プロセスを効率化し、生産性の向上に貢献します。 濾過対象に合わせて、フィルターの材質も選択可能。様々な分野で採用されています。 【製品ラインアップ・用途】 ■TNPタイプ(ポリプロピレン製) 　強酸・強アルカリ液、溶材、化学薬品、潤滑油、一般工業用水など ■TNNタイプ(ナイロン製) 　アルカリ溶液、各種有機・極性溶剤、バインダー・各種樹脂など ■TNEタイプ(ポリエステル製) 　酸性溶液、純水装置のプレフィルター、一般工業用水、仕込み水、機械切削液など ※詳しくは資料をご覧ください。 ★展示会へ出展します！ 展示会名：第15回化粧品開発展　東京 / COSME Tech 2025 TOKYO 会期：2025年1月15日（水）～17日（金） 会場：東京ビッグサイト 小間番号：C11-38

• その他フィルタ

フィルターカートリッジの新ソリューションをご提案いたします！

当社では、ファイナルフィルターの長寿命化提案を行っております。 プレフィルターにナノフロントフィルターをご使用することで、 今お使いのファイナルフィルター（メンブレン）の長寿命化が期待できます。 現在お使いのファイナルフィルター、プレフィルターをご提供いただければ メリット診断を致します。詳しくはお問い合わせください。 【長寿命化/効果】 ＜ナノフロントフィルター TNP010（PP1μm）＞ ■ファイナルフィルターPES膜0.1μm：約2倍 ■ファイナルフィルターPES膜0.2μm：約12倍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• フィルタ
• その他フィルタ
• その他受託サービス

◆排水処理の維持管理における新しい運転調整のかたち 「SACRAの導入でより確実な運転管理調整が可能に」

ICTを活用することで、適正な運転の維持を常時サポート 排水処理の維持管理を少力化、無人化に 従来の維持管理における課題 ・スポットでの測定では、適正に運転していも、実際には違うことも 　⇒原因不明で処理悪化 ・トレンドを見える化したけれど、見られるのは現場だけ 　⇒対応が遅れ処理悪化 ◆いつでも 思い立ったとき、いつでも監視が可能となります。クラウドの利用により、特別な設備投資をすることなくご利用頂けます。監視センターでは夜間でもお客様に代わり、監視することができます。 ◆どこでも クラウドの利用により、接続できる端末（パソコン・タブレット・スマートフォン）があれば、どこでも監視が可能となります。外出先でもすぐに状態を確認できるので効率的な対応ができます。 ◆だれでも 関係者全員で情報共有できます。高齢化や人口減少が進む中、質を維持してコストを掛けすぎない維持管理を行うために必要な技術継承に役立ちます。 「SACRA」は株式会社エステムの商標登録製品となります。

• その他の各種サービス

浄化槽、集落排水等に実績あり！高い酸素溶存効率を実現する散気管

『クロスディフューザー』は、伸縮性を持つ繊維をはじめ、多種の 合成繊維を組み合わせた特殊ポリウレタン繊維の微細気泡散気管です。 繊維の一つ一つの織目から大量の微細気泡が発生。 高い酸素溶存効率を実現します。 停止時は織目が塞がり汚泥の侵入を防止し、散気時は織目が広がり微細な 気泡が発生。従来品と比較して、低い圧力損失なので、消費電力を抑制します。 【特長】 ■伸縮性のある繊維を採用 ■目詰まりが起こりにくい ■より多くの微細気泡が発生 ■低圧損で省エネ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置
• 曝気・散気装置

高速濾過（ろ過）を可能にする繊維資材の進化版！逆流時も繊維が崩壊しにくい！

帝人フロンティア「濾材」は、排水中のSS（固形浮遊物）を除去する繊維チップです。 今までの濾材は、逆流時に繊維が崩壊する問題がありましたが、帝人フロンティアの「濾材」はこの問題を改善しました。 【下向流濾材の特長】 ■濾過時の繊維脱落率大幅改善（既存の1／6） ■特殊原綿仕様により高耐熱化を実現（60～70℃でも使用可能） 【上向流濾材の特長】 ■濾過時の繊維脱落率を改善 ■特殊原綿の混綿により逆洗性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他フィルタ
• ろ過装置

カンタン設置で、高い防災性能 玄関からの浸水を守る！ 簡易型止水シート『 とめっぱ TM 』

玄関からの床下浸水、それ「とめっぱ」が守ります！ ・工具不要一人で設置可：工具いらずの簡単設置 ・優れた止水性能：JIS規格Ws-5相当の止水性能 ・安心の導入コスト：止水板工事に比べても圧倒的に低価格

• その他安全・衛生用品
• その他の各種サービス

「吸水」と「吸湿」機能を兼ね備えた画期的繊維

「ベルオアシスⓇ」は、自重の約80倍の水を吸収し、また自重の約100%（20℃90%RH下）の大気中の水分を吸湿する「吸水」と「吸湿」の機能を兼ね備えた画期的な繊維です。 ＜特徴＞ ・吸水量が大きい ・吸水保持性が高い（吸水後圧力を加えても放し難い） ・吸水量は設計によりコントロール可能 ・吸湿量が大きく、特に高湿度下の吸湿率が高い（20℃ 90%RH下で約100%の吸湿率） ・放湿機能も持ち合わせているため、湿度環境に応じて調湿 ・吸湿速度と放湿速度が高い ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください

• 繊維

検査業務におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）の第一歩として、検査成績表作成の手書き作業を廃止しませんか？ 「検査表システム」は、図面内に記載された寸法情報を自動抽出し、一覧化できる便利なソフトウェアです。本オンラインセミナーでは、手書き作業をゼロにする検査表作成手順を詳しくご紹介いたします。

貴社におかれましては益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。 弊社は以下の展示会に出展し、 新製品【 ピロー包装全数気密検査機 MSQ-2003 】を含む、 多数の製品をご紹介させていただきます。 ご多忙中のところ大変恐縮でございますが、 この機会に是非ともご来場いただきたくご案内申し上げます。 【 展示会名 】 JAPAN PACK 2025 日本包装産業展 https://www.japanpack.jp/ 【 会 期 】 2025年10月7日(火)～10日(金) ※4日間 10:00 ～ 17:00 【 会場／小間番号 】 東京ビッグサイト ／ 東8ホール 8-505

「AFEを使いたいけど、難しそう、何ができるのかわからない・・」このような声を聞くことが多々あります。 本ウェビナーでは、コマンド制御による多機能AFEであるNA2204のデモボードの使い方を動画も使いながら説明を行います。それらにより皆様がAFEを選定するお手伝いをいたします。 日清紡マイクロデバイスのAFEの説明を聞くのが初めてという方でも理解できるような内容としております。 難易度としては初級～中級レベルとなっており、AFEを使用したことが無い方からAFEの選定に迷っている方、デモボードを使ってみたい方、お困りごとがある方まで、奮ってご参加ください。 録画講演＋講師ら技術者によるライブチャット Q&A で、忙しいエンジニアでも効率良く学べます。 ●アジェンダ 1. デモボードの使い方を説明するにあたり、使用する製品、デモボードの紹介 2. ゲインの設定 3. OSR、DRの設定 4. オフセット補正 5. ゲイン調整 6. 50・60Hzリジェクション 7. 断線検知 8. まとめ・問い合わせ先 9. 質疑応答 皆様のご参加お待ちしております。

[講　師] 株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室 シニアプロジェクトマネージャー 佐藤 佳寿子 氏 [重点講義内容] PFASは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、環境中で極めて分解されにくく、蓄積性や健康影響への懸念から国際的に大きな注目を集めています。EUでは包括的な使用制限提案が進み、米国でも規制強化がなされ、日本を含むアジア各国も対応を加速させています。 本講演では、まずこうした国際的な規制動向を体系的に整理します。そのうえで、世界で進む代替材料開発の方向性を概観し、PFASをめぐる現状の全体像を解説します。 [講演項目] １．PFASとは何か ２．PFASの用途と利用状況 ３．環境・健康への影響 ４．国際的な規制動向 ５．代替材料開発の動向 ６．PFAS除去・処理技術の現状 ７．質疑応答／名刺交換

[講　師] 株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏 [開催趣旨] 科学技術立国を目指す日本、そして日本企業には多くの壁や難題が待ち受けています。1990年代前半に起きたバブル経済崩壊以降、短期志向・利益偏重の経営が主流となり、イノベーション停滞の時代が長らく続いています。 しかしながら、そのような中でも、技術を機軸に持続的な事業成長・企業成長を実現させている企業が少なからず存在しています。 日本企業、特に製造業において、技術が唯一無二の成長ドライバーです。事業ビジョンを源流に、事業戦略と技術戦略を融合させ、技術の価値と製品・サービスの価値をスパイラルアップさせていくことが重要です。本セミナーでは、今求められる技術戦略のコンセプト、技術ロードマップを含めた技術戦略の具体的な策定方法を具体的事例とともに詳説いたします。 [修得知識] １．技術戦略の再定義＊　-　＊今求められる技術戦略の基本コンセプト ２．事業ビジョンを源流とした事業戦略と技術戦略の融合の仕方 ３．技術ロードマップを含む詳細な技術戦略策定プロセス