セミナー開催「洗浄バリデーションの最新トレンドとTOCの有用性 ~バイオ医薬品製造現場の事例」(2024年10月)
ハックジャパン株式会社
2011年にFDAが発表したプロセスバリデーション(PV)に関するガイダンスでは、PVをプロセス設計(Stage 1)、設計されたプロセスの実際の製造現場での機能検証(Stage 2)、そして製品上市後の生産段階での設計通りの機能検証(Stage 3)の3つの段階に分類しています。製品ライフサイクル全体にわたるプロセスバリデーションの重要性が高まっています。
本セミナーでは、特に共用ラインで製造される多くの医薬品や高活性医薬品の増加に伴い、交叉汚染対策として重要視されているStage3における洗浄バリデーションの最新トレンドと、全有機炭素(TOC:Total Organic Carbon)分析法の有用性に焦点を当て、バイオ医薬品製造現場での実践的な事例をご紹介します。
またセミナー後半では、登壇者によるディスカッションする時間を設けております。テーマとして取り上げてもらいたい課題や疑問などがございましたら、お申込みフォームにご記載ください。
開催日時 | 2024年10月18日(金) 13:30 ~ 17:00 開場:13:00 |
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会場 | ワイム貸会議室 高田馬場 4B (東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル4階) JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅 戸山口 徒歩2分 東京メトロ東西線「高田馬場」駅 5番出口 徒歩5分 |
参加費 | 無料 |
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