天井裏ダクト接続型の高性能な除菌システム「エアライザー」を開発!オフィスや病院、工場など大空間の細菌・ウイルス・カビを効果的に除去
株式会社ホタルクス
国内照明メーカーの株式会社ホタルクス(本社:東京都港区、代表取締役社長:山村修史)は、株式会社大気社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長田 雅士)の委託を受け、天井裏ダクト接続型の高性能な除菌システム(Airaiser:エアライザー)の製造を開始します。今後、2026年の販売開始を目標に、量産化の対応を進めております。
エアライザーは除菌効果の高い深紫外光(UVC)LEDを光源に採用し、光触媒フィルターと組み合わせることで、室内空気中の細菌やウイルスだけでなく、カビやVOC(揮発性有機化合物:シックハウス症候群や、においの原因になる物質の総称)も、効果的に削減することができます。
当社はこれからも光の力で、衛生的で清潔感のある空間作りに貢献してまいります。
エアライザーはダクト接続型の空気清浄装置で、装置内部は、除菌力の高い深紫外光(UVC)LEDと光触媒フィルターを含めた3層のフィルターで構成されています。エアライザーを天井隠ぺい型パッケージ空調機や送風機に取り付けることで、通過した空気に深紫外光(UVC)LEDを照射し細菌やウイルスを除去※1すると同時に、光触媒フィルターでVOCを分解します。
このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせ