【導入事例】ロケットからリアルタイム映像伝送に挑む|東京科学大学(旧・東京工業大学)技術系公認サークル CREATE様
サイレックス・テクノロジー株式会社
東京科学大学(旧・東京工業大学)の技術系公認ロケットサークル「CREATE」は、ロケット開発にサイレックスの802.11ah製品を採用しました。
CREATEは、「モノ作りを楽しく学ぶ」を理念に活動しています。宇宙関連技術やロケット設計の経験を通して、次世代エンジニアの育成を目指し、2008年の創設以来、数々の成功事例を持っています。今回、彼らが開発する「C-73J」ロケットでは、前例のない挑戦に取り組んでいます。それは、ロケットから地上へリアルタイムで映像を伝送するというミッションです。この課題に取り組むにあたり、従来の無線通信手法では難しかった長距離での映像伝送に対する課題を解決するため、サイレックスが提供する最新の無線規格 802.11ah(Wi-Fi HaLow) を採用。
本事例では、ロケット開発プロジェクトの開発背景や過程、学生たちが802.11ah規格に抱く期待について紹介しています。
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