本社・浦佐工場 総合防災訓練を実施しました

10月上旬に、本社、浦佐工場それぞれで総合防災訓練を実施しました。
本社の訓練では、地震が起きた時にとっさに安全確保行動「まず低く、
頭を守り、動かない」がとれるよう、シェイクアウト訓練を初めて
取り入れてみました。
また地元の消防署から水消火器をお借りし、全員が消火体験をしました。
浦佐工場では、避難経路が通れない状況を想定して、避難経路を塞いで
訓練を実施しました。普段から複数の非常口を確認する癖をつけてもらい、
有事の際に慌てず避難できることを狙いとしています。
毎年のことでマンネリ化しがちな総合防災訓練ですが、各事業所の
防災委員会が試行錯誤しながら、有事に正しい判断ができるよう企画しています。


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