新年のご挨拶

生まれ変わった因幡の耐火！30年以上培ってきた技術力を通じて、人々の安心と安全に貢献し続ける「タイカエックス/タイカX」

今回は、因幡の防火区画貫通材が省施工性と安全性を追求する進化する耐火 として、空調・衛生・電気のオールラウンドブランド「タイカエックス／タイカX」に生まれ変わるまでの歴史をご紹介します。 ■■■BRAND HISTORY■■■ 1991～：業界初、冷媒用耐火パイプ「IRP」を開発 2000～：新しい建築基準に応える「1時間耐火」をリリース 2007～：防火区画対策のオールラウンドブランドへ 2016～：「省施工」をテーマに独自の製品開発を推進 2024：タイカエックス／タイカX、誕生 「タイカエックス／タイカX」のさらに詳しい歴史は、下記カタログからコンセプトブックをダウンロードしてご確認ください！

• 配管材

業務効率化！Web上で、あっという間に防火区画貫通部材「タイカエックス／タイカX」の製品を選定！認定書もすぐに確認！

施工現場の情報を入力するだけでカンタンに防火区画貫通部材の選定ができる！ 耐火選定ツールは 〇工事カテゴリ（空調、設備、電気、冷凍・冷蔵） 〇壁・床の構造 〇開口の形状 〇国土認定・消防評定 のいずれかを入力して検索するだけ！ 即時に、条件に合うタイカエックス／タイカXブランドの防火区画貫通部材が分かります。 さらに...... もっと詳しく、構造体の厚さや開口寸法、配管の種類・サイズなどを入力すると、占積率を自動計算して施工箇所にあう製品の型番を選定できる機能も！ 認定書や評定書をその場で確認でき、そのままダウンロードしていただけます。 ぜひ、カンタン便利な因幡電工の耐火選定ツールをご活用ください！ ※対象認定番号が表示されている場合でも、必ず事前に床・壁の構造・種類や配管サイズなどが適合しているかを認定書でご確認ください。

• 配管材

パッケージエアコンのドレンアップ配管を一体化！漏水事故から守ります！

パッケージエアコンのドレンアップ配管を一体化した配管用部材です。 接着箇所数を少なくして工数を削減することで、漏水リスクを低減します。 漏水検知シートを同梱しており、通水テストの際に目視によって漏水確認が簡単にできます。 ※漏水検知シートは、長期の多湿環境下では、目盛が消失する恐れがあります。 ホースバンドによる接続方式のため、接着剤による漏水リスクを低減し、作業者による接合品質のバラつきを無くします。 また、全数気密試験を実施しております。 継手は透明樹脂製なので、施工時の管の差し込み量を確認でき、確実に施工できます。 また、通水確認も可能です。 接続部の結露防止のため、継手用保温カバーが標準で付属しています。 ホースは断熱構造につき、保温工事が不要です。

• 配管材

吊りボルトをキレイにカバー！

■吊りボルト用化粧キャップ　めかくし丸「ZC3」 吊りボルトの天井貫通部に！ 壁際での取り付けができるよう、裏面にカットラインが付いています。 全ねじボルトW3/8専用です。 ■吊りボルト用化粧カバー　めかくし棒「BC3」 店舗やオフィス・学校などのスケルトン天井の美観向上に！ ハサミやカッターで簡単に切断でき、吊りボルトに巻き付けるだけの簡単施工です。 全ねじボルトW3/8・M 10兼用です。 めかくし丸との併用でさらにキレイに！

• その他機械要素

軽くて強い！対候性、耐荷重性に優れています！

軽量で耐候性、耐荷重性に優れた樹脂製エアコン取り付け架台（空調機器据付台）です。 家庭用から業務用まで対応する豊富な8つのサイズから、機器や設置環境に合わせて自由に選べます。 ブラックとアイボリーをラインナップ。 レールミゾ付で簡単に機器をボルト止めする安全設計のため、室外機の自然移動はありません。 独特な開放構造のため外気の高温（50℃）にも充分耐えます。 ［その他］ ■プラロック端末カバー「PRC」 ワンタッチで取り付けできる端末カバーです。 ■プラロック押え金具「PR-P」 地震や台風などによる室外機の転倒やズレの防止に効果的です。 ■ボルトセット「PR-BZ」 「PR-400・450」系向けボルトセット ■樹脂製エアコン架台「LC」。 新冷媒対応ルームエアコン（一部を除く）の室外機にも対応。 積み重ねができるので、保管しやすくなっています。 中央部の差し込みスペースにより、ドレンホースの先端部を見せない施工が可能です。 位置決め用フックとセンター線で、仮置きや据付作業が簡単に行えます。 滑り止め加工で、振動によるズレや移動を防ぎます。

• その他空調機器

様々な配管に対応！

改修・増設などで露出した給水給湯配管を保護し、美観を確保する配管カバーです。 丸みを帯びた角のないコンパクトな設計で室内環境にとけ込みます。 取り付けビスは目に付かないように配慮して設計されており、親和性がより向上！ バリエーション豊かなサイズとパーツで、様々な形状に対応します。 また、座付水栓エルボはメーカーにより寸法が異なりますが、給水栓用エルボカバー「JEC」はスペーサーやアダプターなどの組み合わせにより、各メーカーに対応しています。 製品重量が軽く、運搬性が高くなっています。 さらに、ねじ止め不要のワンタッチパイプホルダーで施工がしやすくなりました。 切断が容易で、楽に加工できます。 またベース部、カバー部の上下2分割構造になっているので、配管施工が容易でメンテナンスも可能です。 パイプホルダー「JH」や立面インコーナー90°「JCI」など、各種パーツを揃えています。

• 配管材

給水・給湯管をすっきり収納！

給水・給湯配管用を同時に配管できる化粧カバーです。 丸みを帯びた角のないコンパクトな設計で室内環境にとけ込みます。 取り付けビスは目に付かないように配慮して設計されており、親和性がより向上！ サイズバリエーションと豊富なパーツで、給水・給湯を同時にスリムにカバーします。 また、座付水栓エルボはメーカーにより寸法が異なりますが、給水栓用エルボカバー「JEC」はスペーサーやアダプターなどの組み合わせにより、各メーカーに対応しています。 製品重量が軽く、運搬性が高くなっています。 さらに、ねじ止め不要のワンタッチパイプホルダーで施工がしやすくなりました。 切断が容易で、楽に加工できます。 またベース部、カバー部の上下2分割構造になっているので、配管施工が容易でメンテナンスも可能です。 壁面固定用のねじは、呼び径4のものをご使用ください。 立面インコーナー90゜「TJCI」や混合栓用ボックスカバー「TJMB」など、各種パーツを揃えています。

• 配管材

挟むだけで仮止め可能！耐震性能確認済！ 施工時間50％短縮！（当社製品比較）

吊りボルトに挟むだけ！ボルト固定式の振れ止め金具です。 4分ボルトにも対応可能です。 耐震性能確認済。 詳しくは当社Webサイトまたはカタログをご覧ください。 製品で吊りボルトを挟み、振れ抑制ボルトも挟んで、最後に締めるだけの簡単施工です。 ■クロスロックVタイプ（ボルト固定式）「FL-V」 ■クロスロックDタイプ（ボルト固定式）「FL-D」 ■クロスロックCタイプ（ボルト固定式）「FL-C」 ■クロスロックCタイプ（2方向タイプ）「FL-CW」 ■クロスロックEタイプ（ボルト固定式）「FL-E」 ■クロスロックAタイプ「FL-A」 ■クロスロックBタイプ「FL-B」 ワンタッチタイプ ■クロスロックXタイプ「FL-X」 ■クロスロックWタイプ「FL-W」 ［オプションパーツ］ ■室内機揺れ軽減部材「FL-YK」 室内機とボルトの間に取付けることで、地震時の揺れ軽減効果をさらに高めます。

• 防振・耐震・免振装置

三次元計測機を用いて非破壊的に製品の形状や変形等の情報を取得。 製品の品質保証等に役立つ三次元計測機による形状計測事例を掲載。 ［破面観察・物性試験(引張試験)の概要］ (1) 破面観察 外観観察・破損状況を確認・き裂の進展方向および破壊の起点部をマクロ的に捉え 起点部の詳細（位置、欠陥の有無）を確認・特徴的な破面模様を観察・破壊形態を推定 (2) 物性試験 引張弾性率・引張強さ・引張破壊ひずみ (3) その他 付着物の調査・機器分析・熱分析・メタリングウェザーメーター試験・原因調査 詳細はこちらをご覧ください。 https://mono.ipros.com/product/detail/2001514275/

金型や機械部品の潤滑にはさまざまなグリースが使われますが、高温環境では通常のリチウムグリースでは性能が大きく低下し、焼き付きやカジリを起こす原因となります。では、どのように「高温対応グリース」を選べばよいのでしょうか。 第一に注目すべきは耐熱温度です。一般的なリチウム系は200℃程度までが限界ですが、金型環境では400℃～800℃の条件が発生することもあります。その際は耐熱添加剤や特殊基油を使用した高温グリースが必須です。 第二に重要なのが酸化安定性です。温度上昇により油分が酸化すると潤滑皮膜が失われ、部品摩耗が急激に進行します。 第三に初期なじみ性能も見逃せません。高温下での始動時にスムーズな被膜形成ができるかどうかで寿命が大きく変わります。 たとえば「ゴールデングリースシリーズ」は、無機系と有機系のハイブリッド設計により800℃までの金型環境に対応可能です。潤滑・離型・防錆を一度に行えるため、金型メンテナンスの効率化にもつながります。高温環境に悩む現場では、こうした専用グリースを選ぶことで生産効率とコスト削減を両立できるでしょう。

2025年大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、最先端の映像演出や体験型展示が数多く展開されます。その中で来場者を強く引き込む没入型映像体験を実現する要となるのがプロジェクター技術です。そして、その性能を根底で支えているのが、レンズや光学部品に施される光学薄膜（光学フィルター）です。高輝度化・高精細化とともに、光学薄膜の品質が映像の鮮明さや色再現性、耐久性に直結します。 今回の関西万博における映像技術の「凄さ」は、単なる視覚情報の提供を超え、空間そのものを再構築する手段へと進化しています。特に「没入型映像」と呼ばれる分野では、視覚・聴覚・触覚など複数の感覚を刺激することで、観る者を物語の中へと引き込み、現実と仮想の境界を曖昧にする体験が可能となっています。 【1】没入体験を支える映像の力 【2】三面スクリーンとは──プロジェクターが支える映像演出の要 【3】万博で実際に三面スクリーンが見られる代表的なパビリオンは？ 【4】三面スクリーンを実現するプロジェクターにおける必要な光学薄膜は？ 【5】三面スクリーンとプロジェクターが家庭に導入される未来は？

NTTテクノクロス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡敦子、以下「NTTテクノクロス」）は、健康管理システム「HM-neo」に生成AIによる面談記録要約機能を追加した新バージョンを2025年4月1日（予定）から提供開始します。

金型しんぶん（金型新聞）「現場に欠かせないこの一品」2025年08月10日号に記事掲載しております。 「機械を稼働しながらタンク清掃　循環式タンク清掃ろ過クリーナーＪ-Ｆシリーズ」という記事で当社の新商品の掲載して頂いております。切粉の蓄積は切削液の劣化、加工物の品質低下、作業効率の低下の原因となり、現場では重労働な切削液の交換や清掃も課題とされてきました。同製品は工作機械を止めずに、切削液タンク内の切粉を効率良く回収し、ろ過した液体をそのまま再利用できる循環式ろ過クリーナーです。加工精度や品質の維持、タンク清掃の作業効率向上、コスト削減に期待できる製品です。