製剤工程の金属異物対策を支える「はかる技術」

製剤工程において、錠剤やカプセル剤に混入した金属異物を検知する、金属検出機。
磁界を発生するコイルと、磁界変化をセンシングするコイルが隣接する同軸型のセンサヘッドが業界標準になっています。
アンリツは、この同軸型の設計技術を確立し、世界最高レベルの感度の装置を実用化しました。
その裏には、磁界のシミュレーション技術と、受信信号を周波数によって分離・処理する検波技術があります。
医薬品の異物信号の測定の本質は、目に見えない波形を捉え、信号処理を加えて評価する「はかる」技術。
アンリツが、医薬品の安全を見守っています。
■■■お知らせ■■■
2月25日(火)~27日(木)に開催される【インターフェックス大阪】では、医薬品製造を支える様々な品質検査機を出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【出展内容】錠剤・カプセル用金属検出機、粒体用金属検出機、Part11対応オートチェッカ、NIR錠剤検査装置(パネル・動画展示)ほか
【日時】2月25日(火)~27日(木) 10:00~17:00
【場所】インテックス大阪 5号館 実機特別展示エリア【7-20】


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