【KEYes】令和7年 2月 21日 国家戦略特別区域会議 合同会議 福岡市の規制緩和提案にてキーズロックサービスに関する提案がされました!

【提案概要】
1. セキュリティ強化に向けた規制緩和
現状:様々な分野においてDXが推進される中、化学薬品の保管場所の鍵は、依然として紙の管理簿で管理する制度となっている
課題:IoTを用いた「スマートロック」を活用すれば、安全な鍵の管理や作業の効率化が図れるにもかかわらず、デジタル形式での管理簿は認められていない
提案:デジタル形式での鍵の管理を認め、より安全かつ効率的な運用を可能にする。
2. 現場でのデジタル技術の活用につなげる規制緩和を提案!
現状:引火しやすい危険物を扱う施設では、危険度にかかわらず、スマートフォンやタブレット端末等のIoT機器の持ち込みが一律禁止されている。
課題:この制約により、危険度が低いエリアであっても、現場での確認・点検作業のDX化が進まず、業務の効率化が妨げられている。
提案:一定の要件(防塵・防水規格の認証等)を満たす場合に限り、危険度が低いエリアでのIoT機器の仕様を認める。


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