プライドワン・エンタテインメント、戦後80年の節目の終戦映画構想を発表

東京, 2025年3月4日 - (JCN Newswire) - 株式会社プライドワン・エンタテインメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役 芥川保志(あくたがわ やすし)は、戦後80年の節目として新作映画「フェラーズ(仮)」の企画構想を発表しました。
「フェラーズ」は第二次世界大戦直後、天皇を救ったのは一人のアメリカ人将校ボナー・フェラーズと数人のキリスト教徒だった、という見地から歴史の裏を覗く壮大な歴史スペクタクルとなります。
芥川氏は2012年製作の映画「終戦のエンペラー」(制作費30億円)の原案者で同映画のプロデューサーも担当しました。「終戦のエンペラー」もボナー・フェラーズに焦点を当てていましたが、さまざまな解釈がなされ芥川氏の原案とはかなり違い、マシュー・フォックス演じるボナー・フェラーズと架空の日本人恋人のラブ・ストリーになった、という経過があります。
現在、2027年撮影(日本・ニュジーランド)、2028年秋公開予定で製作プロジェクトは進められています。プライドワン・エンタテインメントでは制作費40億円、P&A10億円の合計50億円を見込んでおり協賛を求めています。

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