KKR、富士ソフト創業家との覚書を締結

東京, 2025年3月25日 - (JCN Newswire) - KKRは、3月24日、KKRが運用する投資ファンド傘下の特別目的会社であるFK株式会社(以下「FK」)を通じて株式等を保有している富士ソフト株式会社(証券コード:9749、以下「富士ソフト」)の非公開化取引に関連して、富士ソフト創業家との間で、富士ソフトの株主をFK及び有限会社エヌエフシー(以下「エヌエフシー」)のみとするための株式併合(以下「本スクイーズアウト」)の実行に相互協力し、2025年4月25日開催予定の臨時株主総会にて本スクイーズアウトを含む本件取引に係る各種議案に賛成すること、及び、本スクイーズアウトの完了以降にエヌエフシーが保有する富士ソフト株式の富士ソフトへの譲渡(以下「本自己株式取得」)に合意すること等を定めた富士ソフトの「非公開化取引に関する覚書」を締結いたしましたので、お知らせいたします。

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