【2025年6月10日(火)～13(金)】「FOOMA JAPAN 2025」出展のご案内

AFEを使用したいけど、データシートの読み方が分からないなど疑問をお持ちの方が多々いらっしゃいますので、日清紡マイクロデバイスのAFEのデータシートの読み方を紹介して、ユーザーがAFEを選定するお手伝いをします。 難易度としては初級～中級レベルとなっており、ADCの基礎を知りたい方からAFEの選定に迷っている方、お困りごとがある方まで、奮ってご参加ください。 ●アジェンダ 1. ADCの基礎 　・サンプリングの定理と折り返し 　・SNRの計算方法 　・ADCの種類と特徴 　・ΔΣADCの原理 2. AFEの概要 　・AFEを使用するメリット/デメリット 3. AFEのデータシートの読み方 　・入力インピーダンス 　・同相入力範囲 　・同相入力除去比 　・差動入力 　・積分非直線性誤差 　・実効分解能とNFB 　・ENOB ４．質疑応答 皆様のご参加お待ちしております。

貴社におかれましては益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。 弊社は以下の展示会に出展し、新製品を含め多数の製品をご紹介させていただきます。 ご多忙中のところ大変恐縮でございますが、この機会に是非ともご来場いただきたくご案内申し上げます。 【 展示会名 】 人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/ ※ 会期中およびその前後の期間、"オンライン展示会" も同時開催されます 【 会 期 】 2025年7月16日（水）～ 18日（金） 10:00 ～ 17:00 ※ オンライン展示会 ： 7月9日（水）～ 7月30日（水） 【 会 場 】 Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場） ブース番号「 44 」 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア５丁目１０番１号

技術革新が進む金属3Dプリンタは多種多様化しており､最近では数千万円の比較的購入し易い超低価格機や部品の量産製造を実現するバインダージェット方式､サポートレスの新型機が続々と市場投入され､更には既存機では困難な大型部品や銅部品の造形･製造が開始されています。 金属3Dプリンタは､3Dデータから直接製品化するため金型が不要になり､また従来の加工法では不可能な複雑形状･一体造形､ラティス･ポーラス構造造形､ハイブリッド構造造形ができるため､従来･他社にない革新的な金属部品･金型の創出､短時間部品開発･試作･製造､部品点数の激減､軽量･小型化､製造工程･従事者数の削減が実現できます。 金属3Dプリンタを駆使して､魅力的な新製品･新市場の開拓､新規事業の創出､従来･他社製品との差別化､試作･製造時間の大幅短縮､劇的な部品点数の削減､複雑形状部品の低コスト･軽量化等をご検討の方やご興味･ご関心をお持ちの初心者の方にわかり易く解説いたします。 次世代の金属部品･金型製造の本命として世界中が精力的に投資しており､部品の量産化も本格的に始まっています。 金属3Dプリンタによる部品製造は､数年後には当たり前になります。

[講　師] デロイトトーマツコンサルティング合同会社 モニターデロイト 執行役員 パートナー 丹羽 弘善 氏 [重点講義内容] 国内外の資源を取り巻く環境は大きく変化している。資源枯渇を端に発したサーキュラーエコノミー（資源循環）は、資源の確保から、気候変動問題の解決といった視点もある中で、本質的にはビジネスモデルの変革であり、日本企業の勝ち筋の一つである。 一方で、サーキュラーエコノミーという概念が先行し、具体的なビジネスモデルの変更や、顕在化している市場、今後変革が想定される市場が見えていない状況である。加えてAIの活用を踏まえたビジネスの顕在化も予見されている。本講義では、サーキュラーエコノミーで得られる企業としての優位性や転換時における考え方・ポイント、ビジネスモデルの先行事例を概説する。 [講演項目] １．サーキュラーエコノミーの潮流 ２．国内外制度状況 ３．ビジネスモデルの広がり ４．経営戦略としてのサーキュラーエコノミー ５．ビジネス実行に向けてのポイント ６．質疑応答／名刺交換

製造業でいまだ根強い2D図面文化。 「３D設計を導入したいが、どこから始めればいいかわからない…」という企業様へ向けて、 3D CADと3Dプリンタを活用した実践体験講座を開催します。 CAD初心者の方でも安心してご参加いただける内容で、設計から試作までの流れを実際に体験いただけます。 【対象】 ・3D CADの導入に踏み切れていない設計・開発部門の方 ・試作コストやリードタイムの短縮を検討している製造業の現場責任者・マネージャーの方 【参加特典】 3Dプリントしたサンプルのプレゼント 導入シミュレーションシート 作成データのお持ち帰り（STL形式）※希望者の方 ■ こんな方におすすめ ・2D図面しか使っておらず、3D CADを触ったことがない ・社内での設計・試作をスピードアップしたい ・現場にマッチする3D導入の方法を知りたい ・まずは低コスト・低リスクで体験してみたい ３D化への第一歩を是非体験してみてください！