バーコードからRFIDへ置き換え可能な 書き込み用ソフトの無償提供を開始しました。

タカヤ株式会社は、HF帯(13.56MHz)RFIDに対応した「RFIDエンコード用ソフト」の無償提供を開始いたします。
近年、RFID技術は物流管理や在庫管理をはじめとするさまざまな分野で急速に普及しています。従来のバーコードシステムでは対応しきれない効率化や精度向上を求め、多くの企業がRFIDへの移行を検討しています。しかし、RFID導入には専用のラベルプリンタやソフトウェアが必要であり、初期コストや操作の複雑さが導入の障壁となっていました。
こうした課題を解決し、より多くの企業のRFID導入を促進するため、タカヤでは「RFIDエンコード用ソフトウェア」の無償提供を開始します。このソフトウェアは、バーコードデータやCSVファイルを簡単に取り込むことができ、直感的な操作でRFタグへのデータ書き込み(エンコード)を実現します。これにより、RFIDを初めて試してみたい企業や、PoC(概念実証)を迅速に進めたい企業にとって、RFID導入のハードルを大幅に下げることが可能です。
エンコードソフトは下記リンク先よりダウンロード頂けます。別途、プレスリリースもご覧ください。

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