<WD300シリーズ 陶磁器還元焼成統合管理システム>陶磁器の還元焼成の窯内一酸化炭素濃度と 焼成温度を高精度で測定し、 グラフ・データ表示を行う「還元焼成統合管理システム」を開発

株式会社アイエスエイ(以下 ISA)(東京都新宿区、代表取締役社長:柳原 康慈)は、このたび、陶磁器の還元焼成における焼成窯内一酸化炭素(CO)濃度と焼成温度を高精度で測定し、リアルタイムでデータ表示・グラフ表示を行う「還元焼成統合管理システム」を開発いたしました。2025年4月30日より受注を開始いたします。<特許出願中> 発明の名称:還元焼成管理システム
製品サイト:https://isa-j.co.jp/momoaya/product/wd300/
●還元焼成におけるCO濃度を高精度に測定(0.000~10.000vol%)
●熱電対2ch同時測定(~1768℃)に対応
●ローカル/クラウド両対応でデータの保存・確認が可能
●ガス圧・油圧調整やダンパー開閉の効果を視覚化
●炎色やゼーゲルコーンの状態とCO濃度・累積値との関連づけが可能
●陶磁器や工業用セラミックスの省力化・省エネ化・生産性向上に寄与

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陶磁器の還元焼成における焼成窯内一酸化炭素(CO)濃度と焼成温度を高精度で測定し、リアルタイムでデータ表示・グラフ表示を行う「還元焼成統合管理システム」です