【2025年5月22日(木)】セミナー「次世代船舶の安全基準対応に役立つソリューション」開催のお知らせ

高い水密・気密要求に応える電線・パイプ貫通部シールが新登場！タンク境界を貫通するセンサーケーブルや鋼管に使用可能

『Roxtec TBシール』は、船や洋上設備のタンク境界や 高い圧力がかかる場所の電線・パイプ貫通部に適した製品です。 温度、圧力、レベル、酸素などのセンサーケーブル、カメラや照明のケーブルなど、 配線するために鋼製タンクに設けた貫通孔をしっかり密閉します。 高い水密・ガス密性能を持つだけでなく、耐火性にも優れています。 厳しい環境下での使用に適しており、 直近では砕氷船に搭載された氷荷重監視システムのセンサーケーブルの貫通部に採用されました。 特殊な工具なしで簡単に施工できるほか、 施工後に外観検査ができるインジケーター付きのため、施工ミスの防止も可能です。 【特長】 ■DNVGL-CP-0165に準じた水密性と気密性 ■DNVGL-CG-0339に準じた防振性 ■A60耐火 ■外径8～54mmのケーブルとパイプに対応可能 ■スリーブはステンレス製または鋼製 (下塗加工)を選択可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• シール・密封

ひとつのユニットで、煙、炎、水などの危険に対応することが出来ます。

『Roxtec RS PPS/S』は、デッキや隔壁など、熱可塑性樹脂パイプが通る 構造物の開口部を保護するシングルサイド・シールです。 このシールは、ひとつのユニットで、煙、炎、水などの危険に 対応することが出来ます。 火災が発生した場合、貫通部分のパイプの空洞スペースはユニットの 膨張部材の膨張により、遮断されます。 【特長】 ■デッキ、或いは隔壁の片側だけの取り付け使用が承認されている ■広範囲な熱可塑性樹脂パイプで承認 ■標準スリーブと一緒に使用 ■デッキや隔壁など、熱可塑性樹脂パイプが通る構造物の開口部を保護 ■火災が発生した場合、貫通部分のパイプの空洞スペースはユニットの 　膨張部材の膨張により遮断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 配管材

さまざまな材質のフレームをご利用いただけます！溶接用短形金属フレーム

『Roxtec SBTBフレーム』は、 背面合わせの2つのパッキングスペースを 備えた金属フレームです。 さまざまな材質のフレームをご利用いただけます。 アルミニウム製「SBTB 2x1 ALU」をはじめ、ステンレス鋼の 「SBTB 2x1 AISI316」、下塗りされた軟鋼製の「SBTB 2x1 PRIMED」など、 多数製品をラインアップしています。 また、フレームの開口部も用途によっていくつかお選びいただけます。 【特長】 ■対応するRoxtecコンポーネントと組み合わせることにより、 　高い耐火性を備えた完全なシーリングソリューションになる ■溶接による取り付け ■耐圧試験用パイプの利用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他環境機器

1本のケーブル、パイプ向け！2個の半体と剥がせるレイヤーで中心部を調整

『Roxtec RSシール』は、2個の半体と剥がせるレイヤーで中心部を 調整できる丸形貫通シールです。 圧縮機能はシールに組み込まれています。 既存のケーブルまたはパイプの周囲に設置できます。 コアなしの「RS 100 AISI316 WOC」をはじめ、「RS 125 AISI316 WOC」、 コア付きの「RS 25 AISI316」や、「RS 31 AISI316」等を 豊富にラインアップしています。 【特長】 ■開口部に向かって膨張するゴムにより固定 ■1本のケーブルまたはパイプ向け ■オプションでスリーブをご利用いただけます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

内側と外側に剥がせるレイヤー付き！既存のケーブルまたはパイプの周囲に設置可能

『Roxtec RS OMDシール』は、2個の半体で構成され、内側と外側に 剥がせるレイヤーが付いた丸形貫通シールです。 非標準サイズのスリーブに合わせて調整できます。 また、圧縮機能はシールに組み込まれています。 コアなしの「RS 100 OMD AISI316 WOC」をはじめ、 コア付きの「RS 25 OMD AISI316」、「RS 31 OMD AISI316」等を ラインアップしています。 【特長】 ■開口部に向かって膨張するゴムにより固定 ■単一のケーブルまたはパイプ用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

海洋産業向け！ケーブルおよびパイプ貫通部シールの使用事例をご紹介

当資料は、『海洋産業向けケーブルおよびパイプ貫通部シール』の 使用事例などをご紹介しています。 さまざまな種類の船舶に対応できるソリューションや 複数ケーブル貫通部などの卓越したソリューションを多数掲載。 当社の高品質のシーリングシステムは柔軟性があり、 過酷な環境にも耐えることができます。また、すべての主要な分類協会の 認証も取得済みです。 【掲載内容】 ■卓越したシーリングソリューション ■システムのアップグレード ■新設工事と改造工事のどちらにも対応できるシール ■卓越したソリューション ■検査とメンテナンス　他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他ケーブル関連製品

貫通部シール、サービス、ソフトウェア。Roxtecを指定してデジタル管理

私たちは、船主、運航会社、船舶管理会社の皆さまがもっと安心感を 享受していいのではないかと考えています。 シーリングのすべてを解決するプロバイダーとしてRoxtecを指定すると、 安全性の確保、持続可能な燃料へのスムーズな転換、デジタル化を 効率的に促進する道が開けます。 さまざまな危険要因から安全を守る私たちの電線・パイプ貫通部は、 世界中で入手が可能です。 私たちは、シーリングソリューション、検査サービス、貫通部管理ソフトを 通じて、海運会社の皆さまが業界をリードしていくお手伝いをします。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• ケーブル
• その他ケーブル関連製品

認証されている電線・パイプ貫通部シール！貫通部検査サービスなどについて解説

電線やパイプの貫通部を保護するため、船主の皆さまがRoxtecの シーリングソリューションを指定するべき主な理由を3つ紹介します。 船主の皆さまが求めていることは、安全性と運用信頼性を確保 することです。 そして、検査サービスや貫通部管理ソフトを通じて、船舶の ライフサイクルにわたって施工の品質保証を支援してくれる 信頼できるパートナーを持つこと。 さらに、使用する型式承認済みのマルチケーブルトランジットが、 常に船級協会の先進規則に準拠できていることも船主の皆さまが 大事にしているポイントです。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• ケーブル
• その他ケーブル関連製品

安全、 認証された確かな保護。Roxtec貫通部シール、検査サービス、ソフトウェア

今、多くの船主、運航会社、船舶管理会社の皆さまが、 IMO(国際海事機関)の温室効果ガス排出量の削減戦略に従い、 持続可能な燃料で運航する方法を見つけようと努力しています。 このような歴史的な変化には、実績のある安全ソリューションを 選ぶことが重要です。 そこでRoxtecの電線・パイプ貫通部シーリングソリューションと ソフトウェアの指定をおすすめする理由をいくつかご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

• ケーブル
• その他ケーブル関連製品

ガス吸着による比表面積測定、細孔径分布測定の基礎についてわかりやすくご説明するウェビナーです。 2回目は電池材料評価に特化しています。 主なトピック： 電極活物質の比表面積測定 電極の細孔径分布測定 セパレータの構造評価

ABBは、メカトロニクス、エレクトロニクスにおけるアジア最大級の展示会である、TECHNO-FRONTIER 2025のモータ技術展に出展します。TECHNO-FRONTIER 2025は2025年7月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。ブースでは、エネルギー効率のベンチマークであるIE5規格を上回る同期リラクタンス (SynRM) モータおよびEC Titaniumモータを中心に、最先端のエネルギー効率化ソリューションと革新的なモータ技術を紹介します。

弊社主催 Webセミナー アーカイブ配信のお知らせです。 写真・画像・PDFファイルなどから文字をデータ化して kintoneの各種フィールドに自動入力することができる『モジトリ』。 本セミナーでは、初めてモジトリに触れる方向けにモジトリの基本的な使い方と活用方法をわかりやすく解説します。 モジトリ初心者の方も安心して参加できる内容となっており、ユーザーの活用事例を交えながらモジトリについてご紹介いたします。 皆様のお申込みをお待ちしております。

[講　師] 元 (株)デンソー 神谷 有弘 氏 [重点講義内容] 自動車の電動化、特にEV化が加速し、エネルギー利用の効率化が注目されている。 特に、冷暖房の熱源確保とバッテリーの温度管理、パワーエレクトロニクス製品の熱マネジメントが重要であり、それらを総合的に制御する動きにある。 全体の熱マネジメントの考え方と、車載電子製品の熱マネジメントについて、解説ならびに紹介する。 [講演項目] １．CASE時代に求められるカーエレクトロニクス ２．EV・HEVにおける熱マネジメントシステム ３．車載電子製品への要求と熱・実装技術 ４．電子製品の熱マネジメントの考え方 ５．電子製品の放熱・実装技術 ６．インバータにおける放熱・実装技術 ７．将来動向 ８．質疑応答／名刺交換

[重点講義内容] 一．商用車が牽引する2030年の自動車業界トレンドと先端技術 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Cross Sector Strategy Leader／Commercial Vehicle & Mobility Leader パートナー 早瀬 慶 氏 マネージャー 伊藤 さおり 氏 １．商用車のグローバル定義と“商用車化”の動向 ２．商用車業界が抱える課題と事業の難しさ ３．商用車とともに磨かれる先端技術 ４．商用車と先端技術の融合による社会的意義と今後求められるビジネスの視点 ５．質疑応答／名刺交換 二．交換式バッテリーEVの国連基準に関する動向 国土交通省 物流・自動車局 車両基準・国際課 専門官 島野 徹 氏 １．自動車分野のカーボンニュートラルについて ２．国内の交換式バッテリーEVの状況 ３．交換式バッテリーEVの国連基準化に向けた状況 ４．質疑応答／名刺交換