世界で100万本の実績。XBT・XCTDプローブ生産出荷累計100万本を達成

株式会社鶴見精機(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山本健司)が製造・販売する海洋観測機器「XBT(eXpendable Bathy Thermograph)」「XCTD(eXpendable Conductivity, Temperature and Depth)プローブ」の累計生産出荷本数が、2025年7月、100万本に達したことをお知らせいたします。
1960年の製造開始以来、60年以上にわたり世界各国の研究機関・調査機関に広く採用されてきたXBT・XCTDプローブは、海水温度、電気伝導度などの測定に活用され、気候変動や海洋資源の研究・解析に大きく貢献してまいりました。
~さらなる技術革新と持続可能な環境の実現へ~
鶴見精機は創業以来、正確な水質計測技術を追求し続けており、「あらゆるフィールドで水を測り、正しい知見・洞察を提供する」ことを企業理念とし、水質調査活動への技術支援を通じて、環境保全への貢献を使命としています。これからも、観測技術の向上とデータの質的強化に努め、持続可能な環境実現に向けた取り組みに尽力してまいります。
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