2025年大阪・関西万博においてクィーンズランド州が 航空業界の脱炭素化に関する画期的な取組を発表

オーストラリア、クイーンズランド州, 2025年8月1日 - (JCN Newswire) - 2025 年大阪・関西万博にて、クィーンズランド州における航空宇宙業界のイノベーターであるストラリス・エアクラフトが、秋田大学および秋田県立大学の電動化システム共同研究センターと正式な覚書(MOU)を締結し、航空業界の脱炭素分野における国際協力の画期的な一歩を刻みました。
「ストラリスは、クィーンズランド州の企業が航空業界の脱炭素化技術において世界をリードできることを示す素晴らしい例です。州政府は、彼らの事業拡大、輸出、そして雇用創出を支援していきます。」とベイツ大臣は語りました。
「これは単なる覚書ではありません。クィーンズランドと日本の間のクリーンテクノロジー、イノベーション、そして人材育成のための滑走路なのです。」
この協定に基づき、ストラリスは、電動化システム共同研究センターが運営する秋田県の画期的な試験場において、水素電動推進装置の試験を行います。この試験場は、この種のものとしては日本で最も先進的な試験場の一つです。

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