2025年第40回エアロゾル学会(姫路ー8月27日~29日)更新

8月27日~29日、姫路尚古会議所で開催された日本エアロゾル学会(JAAST)のランチョンミーティングで使用した(実際にはシステム不調でスクリーン表示されなかった)資料です。
光散乱方式のパーティクルカウンタは、エアロゾル計測では馴染めない部分もありながら、In-Situ性、
小型で、使いやすさが求められるコンタミネーションコントロール分野では最早必需品です。しかし、クリーンルームの中でもっぱら使われるものであり、より、広範囲な環境でより大きな粒子まで測定することは、常識外でした。対応粒子濃度が高く、大粒子まで対応できるパーティクルプラス微粒子計を
あっちこっちの過酷な環境でご使用いただき、いろいろな知見をため込んでいます。それらの一部を簡単な資料にしてみたものです。

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