水処理セミナー~ウイルス測定からデジタル最適化まで~

水中ウイルスの測定技術は1990年代にPCR法が導入されて以降、定量性の確保に向けた技術的な改良が進み目覚ましい進展を遂げています。現在では実際の処理場において野生ウイルスを測定することでウイルス除去能を実測することが可能となっており、水の安全性確保に大きく貢献しています。これらの技術の活用について東京大学 片山浩之教授より、具体的な処理事例を交えながら分かりやすく解説します。
またデジタル技術の進展により上下水処理分野では効率的かつ高度な水質管理が実現しており、今後の展開にも注目が集まっています。AIを活用した最新の水処理技術やオンライン水質計の活用方法について、現場で得られた実践的な知見を共有します。

開催日時 | 2025年11月11日(火) ~ 2025年11月12日(水) 13:00 ~ 17:10 |
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会場 | 東京:ベルサール東京日本橋(11/11) 大阪:グラングリーン大阪北館 カンファレンス(11/12) |
参加費 | 無料 |
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