産総研との共同研究成果「磁場下で作用する新しい熱電変換素子」の評価装置上市およびプレスリリース発表のお知らせ
アドバンス理工株式会社(親会社:株式会社チノー)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)との共同研究に参画しております。この度、本研究において産総研が、磁場下の熱電発電特性を評価する新たな手法を確立し、Bi-Sb(ビスマス-アンチモン)素子における有用性を確認いたしました(本手法は特許出願中です)。 これに伴い、本日、産総研より共同プレスリリース「磁場下で作用する新しい熱電変換素子の研究開発を加速」が発表されましたのでお知らせいたします。また、当社は、産総研が確立した本手法を基にした汎用の評価装置の開発・製造を行い、本日より販売(上市)を開始いたします。
今回当社が開発した装置は、耐熱性の高い永久磁石を用いることで既存の市販装置に設置可能であり、200℃を超える温度差においても複数の磁場条件下で安定して発電特性を評価することができます。当社は本装置の提供を通じて、磁気ゼーベック効果やネルンスト効果を利用した次世代の熱電変換素子の社会実装に向けた研究開発のさらなる加速に貢献してまいります。

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