【新聞記事】LEDを使った検品用コンベヤー 食材に応じ明るさ調整(日刊工業新聞 2013年5月30日付)

2013年5月30日付けの日刊工業新聞にサムテック・イノベーションズの検品コンベヤーを紹介する記事が掲載されました。
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サムテック・イノベーションズは、LEDを活用した食品検品用ベルトコンベヤーの製造を手掛ける。食材を乗せたベルトを下から照らし、虫やガラス片などの異物が混入していないか目視で検査する工程で用いる。同機は光が広角に広がるLEDを独自のピッチで並べているのが特徴。光の3現職である赤・青・緑のLEDを搭載。それぞれの明るさを調節して色を自在に変えられ、食材に応じて見やすい色で照らす。蛍光灯を光源とした従来機に比べ、目の疲れが少ないという。
食品メーカーや大手レストランチェーンから引き合いが増え、納入実績を伸ばしつつある。高本智仙社長は「X線を用いた高額な検査機器もあるが、人の目視による検査が有効だ」と自信をのぞかせる。
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詳しくは添付の資料をご覧ください。

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