【新聞記事】しんきん合同ビジネス交流会で優秀賞に選ばれた検品用コンベヤー「S-Light」(山陽新聞 2013年3月27日付)

2013年3月27日付けの山陽新聞に検品用コンベヤー「S-Light」を紹介する記事が掲載されました。
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サムテック・イノベーションズが製造するLEDを使った検品用コンベヤー「S-Light」は、岡山県内8信用金庫など主催の本年度の「しんきん合同ビジネス交流会」で優秀賞に選ばれた。同コンベヤーは、食材に髪の毛や虫といった異物が混入していないか、目視でチェックする際に用いる。半透明のベルトに載せた食材を下からLEDで照らす仕組みで、LEDは赤、緑、青を備え、それぞれの明るさを調節して見やすい色に変えられる。
「異物混入が起きればメーカーは回収に多額の費用がかかる。カメラによる検品もあるが、やはり人の目が確実」と高本智仙社長。蛍光灯に比べ、ちらつきが少なく、消費電力も約4割抑えられるという。長さ150cm、幅60cm、高さ80cmの標準タイプで約270万円。大手ファミリーレストランチェーンや水産加工会社などに納入実績がある。
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詳しくは添付の資料をご覧ください。

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