【技術資料】無料ダウンロード/アルミ凝着防止コーティング　Rコート

10000shot以上でもアルミ凝着レス　難加工材プレス加工の生産性向上！

省エネ・エコ化が話題の中心となっている昨今、自動車業界でも低燃費化のための車体の軽量化として”アルミ素材”が多く使用されるようになってきました。 当社では2006年よりハイテン材打抜き向けのFコートパンチを発売し過酷なプレス加工やショット数の多いプレス加工で高い評価を得ていましたが、難加工材（アルミ・銅など）ではアルミの凝着が問題となり、Rコートパンチはこれを解決するためのコーティングです。

• プレス金型

Ｒコート(DLC)パンチによるアルミ凝着性の大幅改善！採用事例も紹介します。

近年自動車の軽量化などのために用いられる”アルミ材”、また銅やニッケルの軟質金属を主体とした電子機器用部品をプレス加工する際、被加工材がパンチに凝着することで量産現場では様々なトラブルが発生していました。凝着はパンチ材とこれら被加工材の親和性が高い事が要因の一つとされております。そこでパンチ工業では、アルミや軟質金属と親和性が低い炭素を主成分とする水素フリーDLCを表面処理したRコートパンチを商品化しました。本資料では当社の水素フリーDLC「Rコート」についての仕様や特長、採用事例などをご紹介します。当社Rコートパンチの採用の材料に本資料をお使い下さい。

• プレス金型

解析ソフトはNASTRANを使用！現状構造から性能を向上しつつ重量軽減に成功 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

車載・産業機器用のインバータ回路・モータ回路・照明用回路・電源回路等に使用される放熱基板のことならアート電子にお任せください。放熱基板の性能を最大化させると同時にコストを最小化させるよう、放熱基板の開発・設計に精通した当社エンジニアがお客様をサポート致します。

最大銅箔厚2000μmに対応！　厚銅基板ならお任せください。 世の中に流通している厚銅基板のほとんどは銅箔厚300μm程度までですが、 アート電子では銅箔厚2000μmまでの厚銅基板に対応することが可能です。 大電流・パワー系基板を、設計～実装～組立まで一貫対応。 アート電子では、10Aを超える大電流基板やパワー系基板を、厚銅基板の仕様ご提案･ 選定から回路設計・パターン設計～実装～組立まで一貫対応することが可能です。 お客様のニーズに合わせて厚銅基板の仕様をご提案 厚銅基板は理論上、銅箔を厚くすれば発熱量が抑えられますが、その分コストも上昇して しまいます。従って、厚銅基板の採用・設計にあたっては、最小パターン幅とクリアランスを 最適化することと同時に、放熱に対する各種対策（バスバー、ヒートシンクなど）との組み合わせを、 試作段階から量産も考慮しながら最適化していく必要があります。

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