金豊機器に新しい経営チームが入り、台湾プレスに新しい1ページを刻む
金豊機器工業股份有限公司 台湾本社
~新任董事長の涂美華氏を始め、12名の取締役及び監事は所長を発揮し、金豊を新時代へ導く~
2014年7月31日は、台湾のプレス機械産業史に特別な日である。創業以来66年間を超えた金豊機器工業は彰化本社にて株主臨時会を行い、新任の12名の取締役及び監事が選出された。尚、台湾の鋳物業界で経営が卓越した穎杰社の董事長である涂美華氏は金豊機器の新任董事長を就任した。これで新経営チームは金豊機器の元CEO陸泰陽氏と2年間余りの激しい競争を終えた。新経営チームのメンバーは優秀で、短期間で各改革項目を迅速に実施し、金豊機器を新時代へ導くようにする。
一台のプレス機が設計、生産、品質保証、営業及びサービスを経由して完成したもので。各過程に確実に実施する必要があり、間違いを起こすのが許さない。「『CHIN FONG』という67年間のブランドが品質保証だ!」と金豊機器の董事長涂美華氏はこう言っていった。
涂美華氏がリードした上、正直と信用を元にし、「効率を追求し、利益を共有する」という企業ビジョンを明確に目指している。これで企業の求心力が高まり、社員はやる気と自信満々で頑張っている。
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