メインフレームユーザを中心に根強く残る 1/2 インチ カートリッジ磁気テープ運用をサポートする 「CMT 運用継続/移行プログラム」を開始 - 既存 CMT 装置のリプレース、次世代記録メディアへの移行に対応 -

金融系企業をはじめ大手企業、システムアウトソーサで広く利用される1/2インチ カートリッジ磁気テープ(以下CMT)の運用継続および次世代記録メディアへの移行を包括的にサポートする「CMT運用継続/移行プログラム」を開始。
創業当初より金融、官公省庁をはじめ数多くの企業にCMTドライブを納入、蓄積されたCMT運用に関わるノウハウを活かし、他のCMT製造メーカーが製造・販売・保守の終息を発表するなかCMT装置の安定供給およびサポートを実現。
CMT運用のニーズは各業界で今なお根強く残っており、メインフレームの世界において1984 年の登場以来1/2インチCMTはオープンリール磁気テープの後継として現在に至るまで広く利用され、データ保存用途のみならず小型で堅牢なカートリッジの可搬性の高さから金融機関を始め多くの企業でデータ交換用メディアとして採用。
メインフレームでスタンダードとなったCMT装置も各メーカーでの製造、販売が終了となりCMT媒体に関しても2013年12月を以て製造終了となり、次世代媒体への移行が急務となったメインフレームユーザの移行過渡期のさまざまな問題解決手段を提供する。

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