光ディスクの傷・汚れ・記録品質を200枚連続自動解析可能なディスクパブリッシングシステム「ODA2200 QA」を発売
株式会社ユニテックス
現在、光ディスクユーザが抱える問題として読込時のエラーが少なからず発生するという点です。
光ディスクの形態上、データ記録面の汚れや傷は避けられません。
現状メディアの品質解析には手作業で1枚1枚個別に確認する必要があり、時間と手間のかかる作業が課題となっています。
ユニテックスでは、この課題を解決するためディスクパブリッシングシステムに光ディスク解析機能を搭載することで200枚連続自動解析を可能としました。
「ODA2200 QA」は、記録品質を重視した光ディスク運用を行う企業での活用が見込まれ、データ書込時に同時解析を行うことで事前に書込不良メディアを判別し、データ交換や配布を目的とした運用では相手先でのメディアに起因する読込エラーを未然に防ぐ事が可能となります。
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