【キヤノン】メモリー容量を拡張した“ケーブルIDプリンターMk2600”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、キヤノンファインテック株式会社(代表取締役社長:両角和明)製のケーブルIDプリンターの新製品として、配線用チューブやラベルテープなどマーキング印刷用の“Mk2600”を2月下旬より発売します。
ケーブルIDプリンターは、電気設備の配電盤や産業用製造装置の配線、製造ラインのメンテナンスなどで使用するケーブルやラベル類に識別番号を印字するプリンターです。
“Mk2600”は、2011年に発売した「Mk2500」の後継機で、クラス最高水準※1の印字スピード性能を継承しながら、メモリー容量の拡張や自動連番機能の強化など利便性を向上させたモデルです。
主要顧客層である電設業においては、配電盤の配線作業で大量のチューブやラベルが使用され、ケーブルプリンターの需要は安定しています。近年では、産業用製造装置の配線や製造ラインのメンテナンス用途として、ケーブルマーキングを印字する需要が広がりつつあります。また、近年の企業の設備投資増加により需要が増えています。(キヤノンMJ調べ)
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