滅菌器内のEOガス濃度が自動連続計測できる/EOG滅菌監視装置を発売
スペースワークス シーリングシステム
■EOG滅菌監視装置の概要
1.EOG滅菌器(チャンバー)とEOG滅菌監視装置(EOM-3000)をガス導入管で接続し、チャンバー内のEOガスをサンプリングしてEOガス濃度の計測(測定分析)ができ、表示できる。
2.計測したEO濃度の外部への出力ができる。(記録計やプリンタへの出力)
3.EOガス濃度の計測(自動監視と手動計測)が行える。
4.このように、EOG滅菌監視装置(EOM-3000)は滅菌器内のEO濃度の計測や外部出力ができる。
5.EOG滅菌監視装置(EOM-3000)に制御機器や記録計、プリンタなどを組合せたEOG滅菌監視装置(EOM-5000)がある。特徴はEOガス滅菌器の滅菌状況に合わせた濃度計測ができる。
6.EOG滅菌監視装置(EOM-5000)にサンプリング切替器を設けたEOG滅菌監視装置(EOM-5000/S)がある。特徴はEOG滅菌監視装置(EOM-5000/S)1台で多数のEOG滅菌器内の各々のEOガス濃度が自動連続計測できる。
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滅菌器(チャンバー)内のEO濃度を簡単な操作で自動的に連続モニタリングし、記録も可能で酸化エチレン(EO)ガス滅菌による作業の安全と効率の良い滅菌作業ができる。