太陽光発電遠隔監視システム「L・eye」が出力制御に標準対応
株式会社ラプラス・システム
株式会社ラプラス・システムは、改正FIT法で協力が求められている出力制御に、太陽光発電遠隔監視システム「L・eye（エル アイ」で標準対応します。「L・eye（エル アイ）」を構成する計測端末に機能を追加するため、追加機器なしで出力制御に対応し、これからの電力の安定供給をサポートしていきます。
当社ならではの出力制御の特長
１．きめ細やかな制御
「L・eye」を構成する端末が、電力会社のサーバから出力制御スケジュールを定期的に自動で取得し、スケジュールに従ってPCS（パワーコンディショナ）を制御します。
２．業界トップクラスのPCS対応力
国内外のさまざまなメーカーのPCSに対応し、実証実験も実施しています。幅広いPCSに対応することで、PCSに合わせて機器を選定する手間を省くことができます。
３．制御予定や結果をリアルタイムで確認
出力制御の予定や結果を、いつでもどこでもリアルタイムで確認することができます。制御状況はPCS毎に確認できるため、故障による出力低下との区別を明確にすることが可能です。
このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせ
関連資料
関連製品
関連カタログ(2)
取り扱い会社
