製品紹介|ハンディスペクトロメーターあげ波長
株式会社MRT
PPFD、照度、波長分布、演習評価を計測できる分光光量子メーターです。
Windows PCとUSB接続するとPCでのデータの保存・管理ができ、電源が不要なので任意の場所で測定可能。
素子には浜松ホトニクス製のCMOSリニアイメージセンサーを搭載、照度や他の項目はJQR校正の社内規準器で調整、PPFDはLi-Cor製の最新光量子センサーを採用し、高精度測定を実現。
また、1台で簡単に高い精度の測定が出来るという特性から青森県立名久井高等学校の授業でも使用されました。
授業を担当された先生方からは「現在、生徒が時間を見つけては測定している。私も測定したが、あまりにも簡単で驚いている。」と感想を頂きました。
データの保存や管理もPCに接続すれば、どこでも簡単に行える為、授業時間が限られた高等学校の授業にも適しています。
PCで測定値を表示するモードには、スペクトルモード(スペクトル比較が4つまで可能)、演色評価モード、エネルギー測定モード(Lux, PPFD, 色温度)、透過スペクトルモード、吸収スペクトルモードがあります。
既にお持ちのスペクトロメーターの比較対称や予備機としても最適です。
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