【日本電波工業】高周波伝送時のノイズ対策に差動出力SPXO小型でありながら、低位相雑音・低位相ジッタを実現

(特長)
■3.2x2.5x0.9mmサイズと小型
■周波数温度特性: ±50ppm/-40~+85℃
■低位相ジッタ: Typ. 90fs. @156.25MHz
■LVPECL・LVDS・HCSL出力に対応
※なぜ差動出力が必要なのか
■伝送ケーブルに差動伝送方式を用いることで、耐ノイズ性能が上がる。
■差動出力をアンプで合成すると2倍の振幅と等価となるため、振幅を小さくできる。
(主な用途)
■出力レベルLVPECL:基地局、光終端装置、SONET/SDH装置(光伝送の多重化方式)、ローエンドルーター、イーサネット機器
■出力レベルLVDS:車載CCDカメラ、画像処理、メモリ、FPGA、地上デジタル放送用装置、衛星通信地上装置
■出力レベルHCSL:コンピュータ、カーナビ用GPS (PCIe:拡張バスの一種)、アミューズメント機器 (PCIe:拡張バスの一種)


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