セキュリティ対策していたのに!を解決。インダストリアルIOT機器における脆弱性の盲点へ、いつでも最新のサイバーセキュリティにアップデートされた保護機能で完全防御。後悔しないための交換可能なプロテクション、Swissbitセキュリティストレージ。

IIOT環境下において、機器自体のセキュリティ対策やデータの漏えい・改竄、不正操作等、その脆弱性に関する報告が増大しています。2018年に衝撃を与えたSpectreやMeltdownは、プロセッサ管理エンジン(ME)に対して取りざたされ、MEやスマートカード、管理機能搭載CPUでさえ、付属的なセキュリティ対策では完全とは言えないことが明確となりました。PC環境では随時配信されるソフトウェアでの対策が可能ですが、産業用機器・IIOT機器でのメンテナンス頻度は低く、長期間更新されずに危険に晒される可能性があります。Swissbitでは、NANDフラッシュメモリストレージにスマートカード機能を搭載し、交換可能なハードウェアと暗号セキュリティの組合わせにより、いつでも機器のセキュリティレベルを最新に保つ「セキュリティストレージ」の提供を開始しました。Swissbitが用意するミドルウェアにより、機器側のインターフェースにとらわれず、HW・MW、セキュリティの確実な統合が可能です。高いセキュリティ対策と同時に、メンテナンスも容易なセキュリティストレージは、目的別に暗号や認証方法が異なるシリーズ別製品から選択が可能です。

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Swissbitが用意するミドルウェアで、容易にセキュリティ機能をストレージ内に装備!いつでもセキュリティを最新レベルへ交換!
マイクロSD、SDカード、SSDやUSBメモリを使用したSwissbitのセキュリティ製品シリーズは、携帯やモバイル機器、インダストリアルシステム向けとして、プラグアンドプレイで容易にセキュリティ対策を取り入れることが出来ます。