【はじめての流体解析】流体解析の全体像(その2)
一般的な流体を記述するために必要な量は、下記の合計5つです。
・運動を記述する3方向の速度(運動量)
・熱的性質を記述する2つの量(ここでは、密度と全エネルギーとします)
流体解析では、これらの保存を考えます。
そして、これらの量が分かれば流体の運動を記述することができるのです。
5つの量が保存されるということがいくつかの数式で表されます。これが流体の基礎方程式です。
・質量の保存則
連続の式とよばれ、質量が保存されるということを表しています。(密度の式)
・運動量の保存則
ナビエ・ストークス方程式とも呼ばれ、運動量が保存されるということを表しています。(3方向の速度に関する式)
・エネルギーの保存則
全エネルギーが保存されるという式です。
これらの保存則から導かれた基礎方程式をコンピュータで解くのが流体解析です。
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