第2回 名古屋カーエレクトロニクス技術展 出展のお知らせ

工場・ラボ・研究室の既存空間や空きスペースをクリーン化！清浄度・広さ・材質など自由に設計できる伸榮産業のクリーンブースです！

『自由設計のクリーンブース』は、“一人分の作業スペースから工場全体まで”、“クラス10～100000までの清浄度”をはじめ、自立型・トンネル型・吊天井型など、あらゆるニーズに合わせて設計可能なオーダーメイド品のクリーンブースです。 材質はアルミ・ステンレス・スチール材など、ニーズに適したものでカスタマイズが可能です。また、設計から施工まで全てを当社で行うため、スピーディかつスムーズな対応が可能です。 【特長】 ■清浄度や広さを用途・場所に合わせて自由にカスタマイズ可能 ■工場・ラボ・研究室のスペースを簡単にクリーン環境化 ■高い清浄度が求められる半導体業界で培った豊富なノウハウ ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• クリーンブース

場所や時間を短縮して局所的にクリーンな環境を作り出すための設備

『クリーンブース』とは、クリーンルーム内や一般環境の一部分を間仕切り、 高性能のHEPAフィルターを通してホコリや微生物などの異物を除去した クリーンな空気を送り込むことで、局所的にクリーンな環境を作り出すための設備です。 【構造】 ■クリーンモジュールユニット 　ファン、プレフィルター、HEPAフィルターで構成 ■HEPAフィルター 　一般的な集塵エアフィルター 　粒径0.3μmの粒子99.97％以上を捕集する性能と定められている ■陽圧維持（陽圧：内から外の空気の流れ） 　フィルター以外から外部の空気が入らないように、 　ブースの気圧は外部環境より少し高くする ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• クリーンブース

作業環境の改善や品質向上に！研究開発・検査分析工程などで活用されています。

伸榮産業株式会社の「オーダーメイド　SUS精密空調クリーンブース」は、 研究開発・生産・検査分析工程などに最適なクリーンブースです。 当製品は、精密空調機と接続することで、ブース内の環境制御が可能になり、 局所クリーン化にも対応できます。 また、滅菌・除染に対応したステンレス製で、GMPで求められる 厳しい環境基準を管理するお手伝いを致します。 特長｜ ■精密空調機と接続し、温湿度を制御 ■滅菌・除染に対応したステンレス製 ■IQ・OQ書類作成 　→バリデーション対応資料作成のお手伝いも可能。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• クリーンブース

工場・研究室の既存空間、空きスペースを簡単にクリーン化！清浄度や広さを自由に設計できるクリーンブース！

『オーダーメイド　クリーンブース』は、“一人分の作業スペースから工場全体まで”、“クラス10～100000までの清浄度”をはじめ、自立型・トンネル型・吊天井型など、あらゆるニーズに合わせて設計可能なオーダーメイド品のクリーンブースです。 材質もアルミフレーム・ステンレス・スチール材など、ニーズに適したものでカスタマイズが出来ます。また、設計から施工まで全てを当社で行うため、スピーディかつスムーズな対応が可能です。 【特長】 ■清浄度や広さを用途・場所に合わせて自由にカスタマイズ可能 ■工場・研究室の既存空間、空きスペースを簡単にクリーン環境化 ■高い清浄度が求められる半導体業界で培った豊富なノウハウ ※製品の詳細はカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• クリーンブース

局所クリーン化で安全・快適な作業環境を実現！フルオーダーメイドのクリーンベンチ・排気フード

クリーンベンチ・排気フードのオーダーメイドは、ご希望のサイズに合わせてフルオーダーメイドで製作するクリーンベンチ・排気フードです。局所クリーン化で安全・快適な作業環境を実現します。 異物混入の防止、実験精度の向上、作業環境改善に貢献します！ 【特長】 ■ご希望のサイズに合わせてフルオーダーメイド ■耐薬品・紫外線カット・暗室仕様など用途に応じた素材を使用 ■陽圧・陰圧の気流制御、温湿度制御のご要望にも対応 ※「クリーンベンチ・排気フードのオーダーメイド」の製品カタログは、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。

• クリーンベンチ
• その他クリーンルーム用機器・設備

搭載しているバッテリーで、庫内を常にクリーンな環境に保ちます。

特徴｜ ● バッテリー式クリーンユニットを搭載した搬送ワゴンです。 ● クリーンルーム間での製品搬送に便利です。

• その他クリーンルーム用機器・設備

バッテリー搭載により、常時クリーン化が可能です。

特徴｜ ● ファン・HEPAフィルター・バッテリーが一体型で、取り付けが簡単なクリーンユニットです。 ● バッテリー搭載により、搬送ワゴンの常時クリーン化や、停電時にも対応できます。 ● お手持ちのワゴン等に接続してご使用いただけます。

• その他クリーンルーム用機器・設備

レチクルケースをクリーンな環境で保管！省スペースで大量保管が可能！ケース管理が容易に行えます！

特徴｜ ● クリーンモジュールユニットを搭載し庫内をクリーンに保ちます。 ● レチクルケースをクリーン環境で保管できます。 ● 収納するレチクルケースの段数や列数に合わせて、オーダーメイドでの製作も可能です。 　 お気軽にお問い合わせください。

• その他クリーンルーム用機器・設備

液晶セルやマスクの保管に！

クリーン設備機器関連製品　マスク保管庫 【仕 様】 〇外 形 寸 法:W1104×525×H1191 〇棚 板 枚 数:4枚 〇フィルター:クリーンモジュールユニット1台 〇集 塵 効 率:99.97%以上0.3μm 〇風 量:3.4/4.5m3/min 〇 扉 :マグネットパッキン式 〇本 体:SUS304 ミガキ 〇前 面:帯電防止塩ビ 〇棚 板 材 質:スライド溝付 超高分子ポリエチレン 〇本 体 枠 材 質:アルミニウム アルマイト処理

• その他クリーンルーム用機器・設備

オールステンレスのクリーンルーム対応の保管庫です！

クリーン設備機器関連製品　マスク保管庫 ●下部ローラーに耐摩耗性に優れた超高分子量ポリエチレンを使用しています。 ●背面にクリーンモジュールユニットを搭載し、内部は常にクリーンな状態です。 ●詳しくはお問い合わせください。

• その他クリーンルーム用機器・設備

オールステンレスのクリーンルーム対応の保管庫です。

クリーン設備機器関連製品　レチクル保管庫は、レチクル保持具に、耐摩耗性に優れた超高分子ポリエチレンを使用しています。背面にクリーンモジュールユニットを搭載し、内部は常にクリーンな状態です。レチクルケースの形状に合わせて、保持具は製作いたします。外形寸法はW1140×D673×H1430mm、一室間口はW510×H330mm、収納枚数は60枚です。フィルターはクリーンモジュールユニット1台で、集塵効率は99.99％以上 0.3μmです。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• その他クリーンルーム用機器・設備

クッション性が良く、安定に搬送。載置作業性が抜群！

クリーン設備機器関連商品　8”ウェハ搬送ワゴン W-8は、クッション性が良く、安定に搬送できます。載置作業性が抜群で静電・耐震対策も充分に考慮してあります。クリーン環境を乱さず、収納場所が最小に。ウェハの歩留りが向上します。外形寸法はW640×D350×H1120（補助用載置台取付時：W930）、本体材質はSUS304、本体重量は13kgです。※保護用ボックスは商品に含まれません。オプションで補助用載置台と倒壊防止具をご用意しております。6″8″12″と、種々の保護用ボックス搬送ワゴン特別製作を承ります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• その他クリーンルーム用機器・設備

作業空間の温度管理にお困りではございませんか？

気密性・断熱性に優れており、ボックス内の精密な温度制御が可能です。 温度の影響を受けやすい材料や温度管理の難しい計測機器を用いた試験などに有効です。

• その他理化学機器
• 試験機器・装置
• グローブボックス

＼ 塗装・包装・研磨などの軽作業に ／

特長｜ ◍ FFU（クリーンモジュールユニット） 　天面に取り付けたFFUを通して清浄空気を送り込むことで、内部をクリーンな環境に保ちます。 ◍ ホッパー 　排気ダクトに接続が可能です。 　別途集塵機を設けることで、作業で発生したチリを排出できます。 ◍ ロールカーテン 　任意で高さ調整が可能です。 ◍ 作業面 　作業面は中央部がパンチング構造になっています。

• その他クリーンルーム用機器・設備

除湿能力がパワーアップしました。 設定値10％RH～周囲湿度の低湿度用です。

▼国内で初めてアルミフレーム式プラスチックデシケーターを開発した独自技術とノウハウにより、密閉性・操作性・安全性など細部までこだわりぬいたデシケーターです。 ▼扉の開閉、多量の保管にも対応可能な強力型除湿器DEHUMERを搭載。強制対流式で、庫内の吸排気バルブの開閉により制御を行ないます。設定湿度到達後は半導体センサーによりON-OFF制御を行ないます。 ▼扉の仕様をお選びいただけます。 MK：マグネットパッキン式 HK：密閉ハンドル式 ▼追加棚板、スライドレール、温湿度計、耐震用ドアロックなど、アクセサリも豊富に取り揃えております。お気軽にお問い合わせください。

• 除湿装置

デシケーターのフルオーダーメイドを承っております。

アクリル製大型真空デシケーターです。 当社では、ガス置換・真空・クリーン仕様など、デシケーターのフルオーダーメイドを承っております。

• 乾燥機器
• その他理化学機器
• 除湿装置

さまざまな試験・研究に対応可能な大型真空デシケーター！

下記のような試験・研究にご利用頂けます。 ▼真空成型の脱泡装置 ▼酸素・二酸化炭素など一般空気環境を嫌う薬品・製品の保管 サイズ、材質、電源、撹拌機取り付けなど、様々な仕様に対応いたします。 お気軽にお問い合わせください！

• 乾燥機器

さまざまな試験・研究に対応可能な大型真空デシケーター！

下記のような試験・研究にご利用頂けます。 ▼真空成型の脱泡装置 ▼酸素・二酸化炭素など一般空気環境を嫌う薬品・製品の保管 サイズ、材質、電源、撹拌機取り付けなど、様々な仕様に対応いたします。 お気軽にお問い合わせください！

• 乾燥機器

創薬研究支援システムを横断的にご紹介する場としてご好評いただいている「MOLSIS 創薬DXセミナー」を開催いたします。今回のテーマは、「多様化する創薬モダリティを支えるデジタル技術」です。 セミナーでは、東京科学大学の大上 雅史先生をお招きして、「AlphaFoldは創薬の役に立つのか？～マルチモダリティ創薬への挑戦」についてご講演いただきます。弊社からは創薬DXを支える意思決定支援ツール、疾患関連遺伝子・変異データベース、分子モデリングソフトウェア、医薬品安全性情報データベース、研究データ管理システムなど、研究開発の効率化を支援する製品について、その概要をご説明するとともに、ケーススタディなどをご紹介します。 創薬研究支援システムの最新情報をご提供いたしますので、是非とも多くの方のご参加をお待ち申し上げます。 ※ 同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。

株式会社イチカワテクノファブリクスは、東京ビッグサイトで開催される 「新機能性材料展2026」に出展いたします。 本展示会は、モノづくりにおいて不可欠な、材料から加工、デバイスまで 多くの製品・技術が集結します。様々な観点から課題の解決を求める、 具体的なニーズを持った方が多数来場します。来場者と出展者はもちろん、 出展者間でのコラボレーション提案も活発です。 当社ブースでは、「工業用フエルト」を出展する予定です。 皆様のご来場お待ちしております。

平素は弊社製品をご愛顧賜り厚くお礼申し上げます。 2025年12月3日（水）～6日（土）に東京ビッグサイトで開催された『2025国際ロボット展』に出展いたしました。 多数のお客様に弊社ブースにお立寄りいただき誠にありがとうございました。 工作機械からロボット周辺設備までサポート提案！をテーマに、2025年新製品「クイックロック方式ケーブルコネクタ」の他、角形コネクタ「サンキューブ」、「M12プラグインケーブル」、(株)TERADA様と共同開発した「大電流コネクタ」、2024年までの新製品及び定番品、プロトタイプ品などを展示しました。 お客様からの、ご意見、ご要望は、これからの製品開発に生かさせていただきます。      これからも役に立つ製品をつくって参りますので、よろしくお願いいたします。 次回は「JECA FAIR 2026」に出展いたします。 どうぞ弊社ブースまでお越しください。 【JECA FAIR 2026 ～第74回電設工業展～】 2026年5月27日（水）〜29日（金） 東京ビッグサイト／小間NO：未定 https://www.jecafair.jp/

我々の身の回りを見渡すと、住宅、家電、自動車、雑貨、スポーツ用品など様々な領域に、合成繊維、フィルム、ボトル、樹脂製品など多くのプラスチック材料が溢れている。しかし、今から100年前には現在の高分子材料の概念、すなわち共有結合でつながった高分子（巨大分子）という概念はまだ確立していなかった。従って、この100年足らずの間に数多くの様々な特徴を有するプラスチック材料が開発され、急速に我々の生活に溶け込んできたと言える。歴史が短く、多種多様な材料が存在するため、プラスチック材料を取り扱う上で、様々な課題に遭遇することがあるが、その解決のために分析技術者の果たす役割は大きい。 　本講座では、樹脂材料分野を中心に、分析技術者のみならず、プラスチック材料を用いて製品を作る技術者、プラスチック製品を使用する技術者が理解を深めるために重要かつ基本的なポイントについて2回にわたり解説する。第1回となる基礎編では、プラスチック材料の理解に向け、分子構造と物性、特性・用途、製造方法など代表的なプラスチック材料の特徴について解説する。

我々の身の回りを見渡すと、住宅、家電、自動車、雑貨、スポーツ用品など様々な領域に、合成繊維、フィルム、ボトル、樹脂製品など多くのプラスチック材料が溢れている。しかし、今から100年前には現在の高分子材料の概念、すなわち共有結合でつながった高分子（巨大分子）という概念はまだ確立していなかった。従って、この100年足らずの間に数多くの様々な特徴を有するプラスチック材料が開発され、急速に我々の生活に溶け込んできたと言える。歴史が短く、多種多様な材料が存在するため、プラスチック材料を取り扱う上で、様々な課題に遭遇することがあるが、その解決のために分析技術者の果たす役割は大きい。 　前回の基礎編に引き続き第2回目となる応用編では、プラスチック材料の実用的価値を高めるための高分子多相系材料（ポリマーアロイ、コンパウンド、樹脂複合材料など）および成形手法やプラスチック材料を取り巻く環境課題等につき解説する。