Digi XBeeが出荷1,500万を突破、IoT開発・製造・配備・管理ツールを追加 組込みコネクティビティ主力製品は、IoTプロジェクトを実現するネットワーキングソリューション構築のためのハードウェアとソフトウェアを提供

IoT(Internet of Things)コネクティビティ製品・サービスプロバイダであるディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区)はこのほど、1500万台を超えるDigi XBeeを出荷し、その節目として、Digi XBeeエコシステム用の新しいソフトウェアと開発ツールを発表しました。本ツールは、ユーザーがインダストリアルIoTソリューションをより容易に開発・製造・配備・管理し、タイム・ツー・マーケットを短縮しつつリスクと開発コストを削減することで、既存のDigi XBee製品ファミリを強化するものです。
Digi XBeeは、ワイヤレスモジュール、ゲートウェイ、アダプタ、ソフトウェア、デバイスマネジメントツールの完全なポートフォリオを備えたIoTイノベーションの基礎であり、エッジインテリジェンスの提供とグローバルな配備を実現するアプリケーションのワイヤレス開発を加速するよう設計されています。Digi XBeeエコシステムは、完全なエンド・ツー・エンドの開発ソリューションを提供し、IoTハードウェアとソフトウェアのリーディングプロバイダとしてのDigiの地位をさらに高めます。

このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
プレスリリース全文を掲載しています