【2019年10月23日(水)～26日(土) 】メカトロテックジャパン2019に出展します！

新構造のフローティング機能(ストローク±2ｍｍ)により、5軸加工向けのセンタリングだけでなくワークに倣ったクランプを実現。

新機構のフローティング機能により、ストローク±2ｍｍの範囲内であればワークに倣ってクランプし歪ませることがありません。 また特許取得済みのセグメント構造により、高精度と安定性に寄与し、ガイド部の遊びをほぼゼロにしています。 5軸加工用マシンバイスMCシリーズを改良、進化させたMC-Pシリーズは、新構造により、さらに精度、剛性を高めることに成功しました。 航空機部品等に必要な、難易度の高い切削での実績、ノウハウをMC-Pの開発に活かしており、本体を構成するパーツを全て焼入れ研磨することにより組立精度を向上、スピンドルの位置を最適化して不要なモーメントの発生を無くしています。 また、本体の外形、口金は、互換性を維持するために前モデルと同じサイズとしています。 特に特許機構を組み込んだMC-P ZBは、複数バイスによるクランプの課題、位置決めクランプの提案を可能としました。 【用途】 ・5軸加工ワークのクランプ ・精密位置決めクランプ ・自動化対応クランプ（油圧） ・長尺ワークの複数バイスを使用するクランプ（ZBタイプ）

• 加工治具

熟練工が長時間かけて行っていた段取りを、誰でも簡単に短時間で！作業者によらない高い信頼性での位置決め・固定が可能に！

ゼロポイント・クランピング・システム『SPEEDY basic シリーズ』はワンタッチで位置決め・固定が出来るシステムです。 「熟練工でしか段取りができない」「熟練工が減り、段取りが出来る人がいない」「誰でも簡単に位置決めが出来れば」「締め忘れの事故が怖い」このようなお困りごとはございませんか？ 『SPEEDY basic シリーズ』では、ワンタッチで段取りが出来るので、熟練工でなくても簡単に短時間で段取りが可能です。 作業も単純で簡単なので、締め忘れも未然に防げます。 段取りでお困りの方は是非お問い合わせください。 【特長】 ■誰でも簡単に短時間で段取り可能 ■加工段取り時間の削減 ■業界最小クラス（Φ２６～）のラインナップ有　　など ※詳しくはPDFのダウンロード、またはお問い合わせください。

• バイス・クランプ

トグル機構の利点と空気圧の長所を組み合わせました。

スピーディ･ブロックの空圧シリンダー付シリーズの特徴は、トグル機構の利点（空気圧が降下してもロック状態は変わらない）と空気圧の長所を組み合わせたことにあります。このシリーズにはホリゾンタル・タイプの他にバーティカル・タイプとプッシュ・タイプがあり、軽作業用シリーズではFsの範囲が50から240 daN、保持力Fhは70から450 daNとなっています。また重作業用シリーズではFsが340から430 daN、Fhが1000から2000 daNの範囲になります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

ハンドルの回転運動がプランジャーの軸方向の直線運動に変換されます。

スピーディ･ブロックのトグル・クランプ　ストレートライン・シリーズでは、ハンドルの回転運動がプランジャーの軸方向の直線運動に変換されます。プッシュとプルの両方向に作動します（120/ASと300/ASを除く）。軽作業用シリーズは80から720 daN、重作業用シリーズは120から4500 daNの保持力があります。軽作業用シリーズのASS/ASD型はクランプ位置が大変低いことと、高さを抑えたフラット構造であることが特徴です。また80–165–340型はフロント固定式ですので、ハンドルの向きをスペースに応じて自由に決められます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

ハンドルの回転運動がラッチの直線運動に変換されます。

スピーディ・ブロックのトグル・クランプ　ラッチ・シリーズでは、ハンドルの回転運動がラッチの直線運動に変換されます。収納容器のドアロックなどの目的に利用されることの多い製品です。軽作業用シリーズの保持力は160から700 daN、重作業用シリーズでは1700から4000 daNです。フックの位置は調整範囲（D）に入るようにセットします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

ロング・ライフ・シリーズは100万サイクルを超えるテストに合格してます

スピーディ･ブロックのロング・ライフ・シリーズ製品は100万サイクルを超えるテストに合格しています。強化型バーティカル・シリーズは鍛造部品や、焼入れ研磨されたピンとブッシュが特徴で、重作業に対応しています。クランプ・アームハンドルなどのアクセサリーを、使用状況に応じて溶接して使います。強化型バーティカル・シリーズと同様の特徴に加え、用途に応じて適切な部品を溶接して使え、高い自由度があるトグル・メカニズムもございます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

レバーとハンドルが反対方向に動きクランプ状態でハンドルは水平になります

スピーディ･ブロックのトグル・クランプ　ホリゾンタル・シリーズは、クランプ・レバーとハンドルが反対方向に動き、クランプ状態でハンドルは水平になります。このシリーズの保持力の範囲は40から620 daNです。クランプを解除する際に、クランプ・レバーとハンドルの間に指が挟まれないよう、十分な間隔がとられています。また、クランプ・レバーはクランプ位置で横方向の力を受けてもぐらつかないよう、十分にガイドされています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

アームの形状をワークに合せて加工･変更することが可能です。

スピーディ･ブロックのトグル・クランプ　バーティカル･シリーズは、クランプ･アームとハンドルが同じ方向に動き、クランプ状態ではハンドルが垂直になります。このシリーズの保持力Fhの範囲は90から800daNです。重作業用の製品は大きな力のかかる、発泡材やポリウレタンの成形治具を閉じるような目的に使われます。分解は容易で、アームの形状をワークに合せて加工･変更することが可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ

各種コンタクトボルト、近接スイッチ、ハンドルカバーなどのご紹介です。

スピーディ・ブロックのトグル・クランプ　アクセサリーでは、「六角コンタクトボルト、ナット2個付」、「ゴムキャップ付コンタクトボルト、ナット2個付」、「スイベル付コンタクトボルト、ナット2個付」、「ばね付コンタクトボルト」、「六角コンタクトボルト用ゴムキャップ」、「ネジプッシュ付ゴムキャップ」、「近接スイッチ」、「コンタクトボルト･ホルダー」、「エルゴノミック･ハンドルカバー」、「フランジ･ワッシャー」、「ボルト･リテーナー」などをラインナップしております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• バイス・クランプ
• その他作業工具

2025年2月5日（水）～ 7日（金）にパシフィコ横浜にて開催予定のテクニカルショウヨコハマ2025に出展させていただきます。今回はJIMTOF2024に参考出品として展示しましたsmartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』を出展いたします。 高圧ポンプを使用することによる電力使用量=CO2排出量が目下の懸案事項となっていませんか? 【注目の出展製品】 smartec社ハイパワークーラントシステム『Aeroforce(TM)』 『Aeroforce(TM)』は、クーラントと共にエアーの供給も行うため0.4Mpa程度のサイドクーラントポンプ圧であっても十分に強力なクーラント供給が可能です。高圧ポンプを使用せずとも効果的な位置に十分なクーラントが供給できるため省エネ対策と生産性向上の両面から課題解決につながります。 ********************** 詳しくはこちら https://toolde.co.jp/?p=4914 ********************** ツールドインターナショナル株式会社

オペアンプの基礎的な機能の紹介からご説明します。難易度としては初級レベルとなっておりますので、イチからアナログICに触れられる方からお困りごとがある方まで、奮ってご参加ください！  ●参加対象 新入社員,若手設計者 アナログICを学び直したい方 回路設計を控えている方など ●タイトル 「オペアンプ教室～オペアンプとは～」 オペアンプの役割・各機能を理解できることを目標とし、オペアンプの基礎を学び、回路設計にお役立ちできる情報をご提供いたします。 ●アジェンダ 　1.オペアンプとは 　・オペアンプとは 　・理想オペアンプとは 　・オペアンプの応用回路 　・代表的な増幅回路と増幅率 　2.オペアンプの構造 　3.オペアンプの分類 　・両電源/単電源/入出力フルスイング 　・高精度/高速広帯域/高出力/ローノイズ/低消費

フォス・ジャパン株式会社はこのたび、醤油の成分分析に特化した最新の分析装置をご紹介するウェビナーを開催する運びとなりました。 国内各業界で普及したFT-IR（フーリエ変換中赤外分光法）をもとに醤油の各成分を高精度かつ同時に分析する方法に期待が寄せられています。醤油は、日本の食文化において欠かせない調味料であり、その風味や品質は成分のバランスによって決まります。しかし醤油の品質を維持・向上させるためには、正確な成分分析が不可欠です。近年の技術革新により、より高精度かつ効率的な分析が可能になってきました。 本セミナーでは、原料管理から製品分析までを通した弊社の分析ソリューションによる醤油製造の可能性についてご紹介させて頂きます。食品品質管理や研究開発に携わる皆様にとって、有益な情報をご提供できる内容となっておりますので、ぜひご参加ください。 ■開催時間：2025年4月24日(木) 13:00-14:00 / 16:00-17:00 ■内容：　　 ・醤油製造における分析装置の活用 ・新世代の分析装置の特長と活用 ・デモンストレーション及びQ&A ■申込：PDFをご確認ください。

AIプログラマーに頼らない、要素技術者による人工知能応用開発入門 ディープラーニングとMTシステムの基礎・学習データ最小化・開発実務応用 「開発の自動化・仮想検査・未知の異常検知」で学ぶAI応用ノウハウ 【AI構築デモ付き、希望者にAI構築・計算テンプレート提供】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ https://www.science-t.com/seminar/B250522.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 受講料割引がある今後の技術セミナーを連絡させていただきます。 受講料割引にて各セミナーを申込みされたい場合は、 ikuma.fukui@wmjplab.comまで、お問合せください。 ※受講料割引は、どなたでも使用できます。 ※ただし、技術コンサルタントや講師業の方は、受講をお断りしております。 ※同セミナーの社内研修をご希望の場合、小職に直接ご依頼下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[講　師] 24M Technologies, Senior Director, Strategic and Technical Partnership T3 Bridge Consulting 高木 裕登 氏 [重点講義内容] 電気自動車（EV）市場は急激に拡大しており、昨年後半に若干のスローダウンがあったとはいえ、中長期的に成長が続くとみられる。原動力となっているのはCATLやBYDなど中国メーカーや、米テスラによる電池とEVコストの低減である。同時に、世界の電池メーカーでは熾烈な技術開発競争が展開されており、セル、パック、材料それぞれのレベルで日進月歩の進化がみられる。 本講演ではリチウムイオン電池の仕組みを解説し、近年の材料、セル、パック技術の進化と主要プレイヤーからの事例を紹介する。また、ゲームチェンジャーとなりえる次世代技術の俯瞰を行う。 [講演項目] １．EV用リチウムイオン電池の技術革新 ２．EV用電池パック技術の進化 ３．EV用電池セル技術の進化 ４．電池材料、プロセス技術の進化 ５．質疑応答