「ＩＮＣＨＥＭ ＴＯＫＹＯ2019　第32回プラントショー」出展の ご案内

ろ布の自動洗浄で作業工数を削減！低コストで固形分を高効率で回収。メンテも容易

『エンドレスろ布走行式 三菱シュナイダフィルタ』は、 高いケーキ洗浄性により回収ケーキの高品質化が可能な 水平ろ板型の加圧ろ過機です。 ろ布を自動洗浄して再利用する「エンドレスろ布走行式」を採用しており、 ろ板毎に駆動装置をもった従来型ろ布走行式に比べ、装置コストを低減。 金属精錬や有価物の回収など、スラリー中の固形物の脱水回収に幅広くご利用いただけます。 【特長】 ■１枚ろ布のため、交換が容易で作業性が良好 ■ろ布はスプレー洗浄されるため、長寿命化を実現 ■駆動部は1箇所のため、メンテナンス性が良好 ■ケーキ圧搾機構やろ布浸漬洗浄など用途に合わせてカスタマイズ可能 ■アフターサービス部門を整えるなどフォロー体制も充実 ※詳しくはお問い合わせいただくか、PDF資料をご覧ください。

• ろ過装置

真空ろ過・加圧ろ過対応連続式回転ろ過機 ラボテストから実機納入までワンストップでサポート！ 脱液率改善、装置小型化に貢献！

『三菱ブローバックフィルタ（BBF）』は、連続的に、ろ過・脱液・ケーキ洗浄・ケーキ剥離・ろ布洗浄を行う、連続式回転ろ過機です。 真空ろ過・加圧ろ過のどちらにも対応ができるため、ご要望に合わせたろ過条件を選択できます。 【特長】 ■幅広い粒子径の加圧ろ過、真空ろ過のどちらにも利用することができます。 ■密閉化や防爆対応が容易なため、溶剤を含む処理物や高温高圧下でのろ過・分離・ケーキ洗浄・脱液に適します。 ■1分間に数回転の低速回転機であり、運転が常に安定しています。そのため運転管理･保守管理が容易で大幅な省力化に繋がります。 ■スポットブローというユニークな独自技術を採用し、ろ液管内を通過するろ液や洗浄液の通過速度を高めることにより、ドラムの回転数が従来のドラムフィルター(オリバーフィルター)に比べ高く、脱液率の改善や装置の小型化を図ることができます。 ■洗浄効果を高める場合、洗浄工程を長くとることができます。洗浄液の分離回収も可能です。 ■0.25ｍ2から70ｍ2まで、要求処理量に合わせたろ過面積をご提案致します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• 遠心分離機
• 分離装置
• ミキサー・攪拌器

ナノ粒子の量産技術！容易な操作性・高いメンテナンス性の大容量処理大型機

『三菱ダイナフィルター(DyF)312シリーズ』は、先行機種「DyF152シリーズ」に対する 大型量産装置ニーズにお応えして開発された大容量処理用大型機です。 高付加価値製品の高度濃縮回収や異物混入防止、点検操作性の確保など機能性も向上。 横型モデルのため、ろ室開閉作業も容易に行うことが可能です。 【特長】 ■大容量処理 ■ろ室内の清掃・点検作業が簡便に行える ■濃縮物へのコンタミレスを実現 ■濃縮物をろ室に閉じ込めたまま、無開放で分散媒(溶剤)の置換が可能です。 ■防爆にも対応可能。 ■メンテナンス時間の短縮・生産性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 濃縮装置
• 分離装置
• ろ過装置

《技術資料進呈》「固液分離の基礎」や「ろ過装置の選定手順」、「固液分離装置の種類」を掲載

化学プロセスにおけるろ過操作は、無機化学、有機化学、石油精製、 医薬品・食品製造など様々な工業分野で用いられ、生産工程の中においても 重要な役割を担っています。 しかし、産業分野毎に処理物の物性や要求仕様も異なるため、ろ過装置の 選定には実務経験や専門的知識を必要とします。 当資料では、化学プロセスの中でも代表的な合成化学分野において汎用的に 使用されているろ過機や遠心ろ過機などの機械的な固液分離装置を取り上げ、 機種選定の手法とスケールアップの概要について説明しています。 【掲載内容】 ■固液分離の基礎 ■ろ過装置の選定手順 ■固液分離装置の種類 ■ラボ試験 ■機種選定事例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ろ過装置

遠心分離機をはじめ、ろ過機やその他産業機械を掲載！

当カタログは「遠心分離機」「ろ過機」「その他産業機械」を 機械事業の柱とする三菱化工機株式会社の産業機械総合カタログです。 横型遠心ろ過機「ピーラーセントリフュージ(HZ)」 「ブローバックフィルタ(BBF)」「ドラムフィルタ(DF)」 「ヌッチェフィルタ(NF)」「撹拌機(SEM/TEM)」 などを掲載しております。 【掲載内容】 ■遠心分離機　■ろ過機　■その他産業機械 ■三菱化工機のテスト設備について ■環境事業、プラント事業のご紹介

• 遠心分離機

湿式遠心分級用/遠心分離用！サブミクロン粒子を短時間で分離（濃縮、除去）する事が可能。

『三菱ディスクセパレーター』は、 累計100,000台以上の販売実績を誇る分離板型遠心分離機です。 強力な遠心力と内蔵する分離板の相互作用により、原料スラリー中の サブミクロン粒子を短時間で分離・除去します。 この分離技術を応用し、ディスクセパレータへの供給流量を調整することにより、捕捉粒子径を変える湿式分級精製工程にご使用頂けます。 【特長】 ■防爆対応可能 ■回転を止めない連続処理が可能 　・微細粒子(液と同搬)：インペラから連続排出 　・粗粒子：排出孔から間欠的に自動排出 ■処理液の温度変化を抑える保冷ジャケットを装備可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 遠心分離機
• 濃縮装置
• 分離装置

検査業務におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）の第一歩として、検査成績表作成の手書き作業を廃止しませんか？ 「検査表システム」は、図面内に記載された寸法情報を自動抽出し、一覧化できる便利なソフトウェアです。本オンラインセミナーでは、手書き作業をゼロにする検査表作成手順を詳しくご紹介いたします。

貴社におかれましては益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。 弊社は以下の展示会に出展し、 新製品【 ピロー包装全数気密検査機 MSQ-2003 】を含む、 多数の製品をご紹介させていただきます。 ご多忙中のところ大変恐縮でございますが、 この機会に是非ともご来場いただきたくご案内申し上げます。 【 展示会名 】 JAPAN PACK 2025 日本包装産業展 https://www.japanpack.jp/ 【 会 期 】 2025年10月7日(火)～10日(金) ※4日間 10:00 ～ 17:00 【 会場／小間番号 】 東京ビッグサイト ／ 東8ホール 8-505

「AFEを使いたいけど、難しそう、何ができるのかわからない・・」このような声を聞くことが多々あります。 本ウェビナーでは、コマンド制御による多機能AFEであるNA2204のデモボードの使い方を動画も使いながら説明を行います。それらにより皆様がAFEを選定するお手伝いをいたします。 日清紡マイクロデバイスのAFEの説明を聞くのが初めてという方でも理解できるような内容としております。 難易度としては初級～中級レベルとなっており、AFEを使用したことが無い方からAFEの選定に迷っている方、デモボードを使ってみたい方、お困りごとがある方まで、奮ってご参加ください。 録画講演＋講師ら技術者によるライブチャット Q&A で、忙しいエンジニアでも効率良く学べます。 ●アジェンダ 1. デモボードの使い方を説明するにあたり、使用する製品、デモボードの紹介 2. ゲインの設定 3. OSR、DRの設定 4. オフセット補正 5. ゲイン調整 6. 50・60Hzリジェクション 7. 断線検知 8. まとめ・問い合わせ先 9. 質疑応答 皆様のご参加お待ちしております。

[講　師] 株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室 シニアプロジェクトマネージャー 佐藤 佳寿子 氏 [重点講義内容] PFASは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、環境中で極めて分解されにくく、蓄積性や健康影響への懸念から国際的に大きな注目を集めています。EUでは包括的な使用制限提案が進み、米国でも規制強化がなされ、日本を含むアジア各国も対応を加速させています。 本講演では、まずこうした国際的な規制動向を体系的に整理します。そのうえで、世界で進む代替材料開発の方向性を概観し、PFASをめぐる現状の全体像を解説します。 [講演項目] １．PFASとは何か ２．PFASの用途と利用状況 ３．環境・健康への影響 ４．国際的な規制動向 ５．代替材料開発の動向 ６．PFAS除去・処理技術の現状 ７．質疑応答／名刺交換

[講　師] 株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏 [開催趣旨] 科学技術立国を目指す日本、そして日本企業には多くの壁や難題が待ち受けています。1990年代前半に起きたバブル経済崩壊以降、短期志向・利益偏重の経営が主流となり、イノベーション停滞の時代が長らく続いています。 しかしながら、そのような中でも、技術を機軸に持続的な事業成長・企業成長を実現させている企業が少なからず存在しています。 日本企業、特に製造業において、技術が唯一無二の成長ドライバーです。事業ビジョンを源流に、事業戦略と技術戦略を融合させ、技術の価値と製品・サービスの価値をスパイラルアップさせていくことが重要です。本セミナーでは、今求められる技術戦略のコンセプト、技術ロードマップを含めた技術戦略の具体的な策定方法を具体的事例とともに詳説いたします。 [修得知識] １．技術戦略の再定義＊　-　＊今求められる技術戦略の基本コンセプト ２．事業ビジョンを源流とした事業戦略と技術戦略の融合の仕方 ３．技術ロードマップを含む詳細な技術戦略策定プロセス