エッジコンピューティングにも!メモリ・ストレージ容量倍増Armadillo-X1新発売
株式会社アットマークテクノ
株式会社アットマークテクノは、Linux対応の組み込みCPUボード「Armadillo-X1」シリーズに、メモリ容量とストレージ容量を倍増した新ラインアップを追加します。
今回、アットマークテクノは、機器にIoT機能を組み込む場合などを想定して、従来品(RAM 1GBまたは512MB、eMMC 4GBを搭載)に比べて、メモリ、ストレージともに容量を倍増した新しいArmadillo-X1をラインアップに追加しました。メモリとストレージを強化したことによって、クラウド上のAIや機械学習で作成された推論モデルをIoTデバイス側で動作させるなどのエッジコンピューティング用途でも、一層利用しやすくなります。
新しいArmadillo-X1は、以下のラインアップで2019年12月16日よりArmadillo販売代理店各社にて取扱いを開始します。また、詳しい仕様などは、Armadilloサイト(https://armadillo.atmark-techno.com)で公開します。
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