シャフトの浸炭焼入れ処理(SCM415)
株式会社 エージェンシーアシスト 京都本社 営業所(仙台・東京・埼玉・神奈川・浜松・愛知・岐阜・新潟・福井・奈良・兵庫・岡山・福岡)
鉄/SCM415/旋盤加工/浸炭焼入れ
シャフトを2本のみ製作しました。
鉄 SCM415を使用し、浸炭焼入れを施しております。
硬度はHRC(ロックウェル硬さ)52~と高硬度です。
浸炭焼入れは、表面層を硬くして耐摩耗性を持たせ、
内部は柔らかく靭性を保ったままにできる焼入れです。
炭素を添加する為、基本的に低炭素鋼に対して、
部品ではシャフト等によく使われます。
また、自社品質管理部門には
ロックウェル硬さ試験機がありますので
硬さの検査、精密寸法、幾何公差までチェックした
品質保証された製品をお届けいたします。
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各種「加工部品実績カタログ」をご参照下さい。
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