ホットスワップ可能なバッテリを搭載した医療用24型ファンレス・パネルPCをリリース
Wincommジャパン株式会社
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ製品シリーズにて、Intel 第7世代Core-i5/i7(Kaby Lake)搭載の24型ファンレス・パネルPC『WMP-24G』をリリースしました。
ホットスワップ可能な大容量(7500mAh)バッテリ3本も搭載可能な設計となっており、Wincomm独自の『i- Cooling Smart thermal control』と呼ばれる熱処理技術により、CPUの温度が過度に上昇しない設計と特殊な機構設計により、長時間(24時間/365日)の運用も問題なく可能となります。高速のグラフィック・チップも内蔵されておりますので、複雑で高速の画像処理が求められる用途にも応用可能となります。
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医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネルPCでIntel 第7世代Core-i5/i7(Kaby Lake)搭載の24型ファンレス・パネルPC『WMP-24G』。ホットスワップ可能な大容量(7500mAh)バッテリ3本も搭載可能な設計となっており、LEDライトバー搭載の標準搭載で暗い場所でも書類を閲覧可能