奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中

当案件は、設計開始から最終案まで60回以上の修正があって、漸く今年の3月から着工開始となり、2021年の3月末まで工事完了する予定。
広島県に位置している当発電所は、積雪量が100cm以上あって、地表面粗度区分II。また、架台の強度、パネル最大限放置と工期短縮、以上三点お客様からのご要望に応えるため、当社の営業担当と提携している日本一級建築士が何回も打合せに行ったり、架台のモックアップを行ったりして、最後は南北組み合わせ式の特種架台を採用した。
架台は三角屋根を広げるように並んでいて、南北ともパネルが設置でき、配置を最適化し、発電量を最大限に向上させる。自社製のアルミ材を採用し、JIS最新基準に従い、25年ほど発電所の長期安定稼働にサポートする。さらに、工場でのプリセットにより、施工簡単。優れたコストパフォーマンスと高効率施工のニーズをあわせる。
2011年から日本市場に進出して以来、安泰ソーラーはいつも好評をされている。2019年まで、架台累計出荷量は4.55GWとなり、日本市場に一席を占め、また、支社と物流センター設立により、現地サービスを深化していき、日本での事業が徐々に拡大していく。

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