除菌・消臭剤「ピュアセキュール」の安全性について

「ピュアセキュール」は100ppmや200ppmなど用途に合わせた濃度に純水で希釈調整し、
長期にわたって塩素濃度を保持できる様工夫を重ねてきました。
新型コロナウイルスへの有効性つきましても既に消毒用として使用されている事が
5月29日の経済産業省のレポートで報告されています。
水道水は次亜塩素酸ナトリウムによって殺菌されています。
食塩はそもそもナトリウムが入っていますが昔から調味料として使用しています。
次亜塩素酸ナトリウムは適切な濃度で使用する事で人体に害を及ぼす菌やウィルスを除菌する事が可能になる製剤で食品添加物殺菌料に指定されています。
次亜塩素酸ナトリウムと言えば決まってハイターが紹介されますが、ハイターは界面活性剤が入っている種類もあり洗剤の部類になります。
本来、食品添加物殺菌料としての次亜塩素酸ナトリウム製剤には界面活性剤が入っておらず、
厳密に希釈濃度を設定して使用する事を前提に、主に食の衛生管理を目的に業務用としても使用されています。
ピュアセキュールはこの界面活性剤が入っていない「食品添加物殺菌料を原料として使用した商品」になっています。


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