ANAが九州佐賀国際空港にメイキコウ製「手荷物自動積み付けロボット」を導入!

新東工業のグループ会社である当社は、全日本空輸株式会社(以下ANA)の
要請により設計・製作した『手荷物自動積み付けロボット』のシステムを
九州佐賀国際空港に納入いたしました。
同システムは、ANAとメイキコウが共同で開発を行い、2年の歳月をかけ
実現化した空港設備です。
ANAは、去る2020年10月5日、九州佐賀国際空港において「手荷物積み付け
ロボットと自動運転トーイングトラクターとの接続」と題して実際の
オペレーションを公開し、同設備の記者発表を行いました。
手荷物自動積み付けロボットは、乗客がチェックインカウンターで預けた
手荷物の約6割強を占めるキャリーケースを自動でバルクカートに積み付ける
システムで、バルクカートとは、手荷物を飛行機まで運ぶ運搬車両です。

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