保育園のアフターコロナ。抗菌・抗ウイルス対策工事の受注。(プレスリリース配信日:2020年5月15日)
株式会社ダイヤニウム
愛知県発、接触触媒ベンチャー「株式会社ダイヤニウム」は、この度地元の保育園(美和多保育園:愛知県愛西市)に園児の菌やウイルスへの接触感染を予防すべく抗菌・抗ウイルス環境整備を行いました。
COVID-19の世界的流行により、「飛沫感染」や「接触感染」のルートを警戒し、極力断つことがアフターコロナの新生活様式に求められていく中で、多くの子供たちの健康を守ることは、経済活動に直結するその親世代、そしてその親世代の高齢者の健康をも間接的に守ることにつながると考えています。
今回導入を決定した同保育園園長(三輪田義史園長)は、インタビューで下記のように述べています。
「SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)だけではなく、アフターコロナの日常に潜む、既知のウイルス・菌、そしてまだ私たちの知らない「未来に発生するであろう」様々な病原体、それらの接触感染リスクを極力抑え、園児の健康を守る努力をすることが大切なお子様を預かる施設として私たちがやれることだと考えている。また、このような世界的な悲劇の後に、何も対策を取らないという選択肢はない、次に備える必要がある、と思い、ダイヤニウム施工の導入を決定した。」
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