UL、伊勢市に高容量バッテリーに対応可能な試験設備を新たに導入
株式会社UL Japan
ULは、高容量および高エネルギー密度化が進み、電動アシスト自転車などのeモビリティなどへの使用用途が広がるバッテリー、ならびに関連製品の安全性向上に寄与すべく、
2021年4月8日、三重県伊勢市の伊勢本社内に高容量バッテリーの試験に対応する中型防爆槽2基をはじめとする設備投資を実施し、カスタマイズ試験、信頼性試験を含めた包括的な試験・認証サービスを開始しました。
これまでULが日本拠点で行ってきた民生品のバッテリー認証業務に加えて、高エネルギー密度、高容量バッテリーの試験・認証も対応が可能になります。
このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連リンク
新設備の導入を記念し、4月16日(金)までの期間限定でオンラインにてオープンハウスを開催いたします。オンラインラボツアーや最新版設備一覧、設備マップなど無料のコンテンツを多数ご用意しております。ぜひご参加ください。
詳細はプレスリリースをご確認ください。