加工品に文字などを記入できるレーザーマーカーの紹介。

レーザーを照射し、製品に印字を行う加工方法です。 印刷や切削では表現できない微細な文字やロゴの表現が可能です。
インクや版を使用しないため、耐候性、耐摩擦性、耐薬品性に非常に優れています。
また、PC制御にて印字を行うため、シリアルナンバーやバーコード、QRコードなど可変情報のマーキングも可能です。
・連番管理(ロットナンバー)などの量産に向いています。
・ゴムスポンジ、ポリエチレンフォームに印字が可能です。
・印字エリア=300ミリ×300ミリ
・最大厚み=20ミリ
★設備紹介
レーザーラベルなどロール材料について、貼り合せ、印字、カス上げ、巻き上げ及びシートカットまでを、一貫して加工することができます。
CCDカメラを搭載しており、位置補正をしながらの正確な印字が可能です。
また、治具によるシートや製品単体での印字も可能です。
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