【法改正情報×サービス案内】 金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます ~対応準備はお済みでしょうか?~
三菱マテリアルテクノ株式会社
厚生労働省より告示の通り(令和2年厚生労働省告示第 286 号)、
令和 3(2021)年 4 月 1 日付けで労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則等が改正され、
金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられました。
これは溶接ヒュームについて、労働者に神経障害などの健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、改正・告示制定にいたったものです。
各事業者において然るべき対応が必要になりますが、特に屋内作業場における溶接ヒュームの測定(個人ばく露測定)は、
第 1 種作業環境測定士、作業環境測定機関などの十分な知識・経験を有す
る者により実施すべきものとされております。
当社は、この改正法において対応が必要な「溶接ヒュームの濃度測定」を提供しております。お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
三菱マテリアルテクノ株式会社 営業企画部(平日 9 時~17 時)
03-6628-6905 またはお問い合わせフォーム
【測定担当部署】
環境技術センター(埼玉県さいたま市大宮区)、大阪化学分析センター(大阪府堺市堺区)
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当社は「お客様の技術を支える技術があります」を掲げ、プラントエンジニアリングを担う建設業でありながらも、鉱山業をルーツとして培ってきた資源探査・地質調査・ボーリング技術をベースに、資源・環境コンサルタントとしても長年の実績を有しております。
法令を遵守した生産活動を行ううえで不可欠な、各種測定・分析対応が可能です。