プラントや工場などの施設をロボットが定期的に自動巡回し、点検・保守業務を効率化する「BEPサーベイランス」を開発。 トライアルサービスの提供も開始
ブルーイノベーション株式会社
「BEPサーベイランス」は、5G端末や360°カメラ、マイクなどのデバイスやセンサーを搭載した複数の自動走行ロボット(Automated Guided Vehicle:以下、AGV)を、現場で人が介在することなくプラントや工場、倉庫などの施設内で定期的に巡回させ、撮影した設備状況や計器の数値などのビックデータをクラウド上で管理・データ化し、レポートまでを自動化する自動巡回点検ソリューションです。
■「BEPサーベイランス」の特長
・施設のアナログ情報もデジタル化するため、DX化に向けたデジタライゼーションを実現。
・複数のAGVの巡回コースや時間設定、データ取得・保存までをひとつのインターフェースで管理。
・カメラ、マイク、センサーなど搭載デバイスを選択することで様々な点検シーンに対応。
・現場でのオペレーションが一切不要なため、業務効率化とコスト低減が可能。
・5G通信やAI解析にも対応し、リアルタイムな情報把握、共有が可能。
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