殺菌用 高出力深紫外(UVC) LEDアセンブリ製品を開発 新型コロナウイルス99.99%の不活化効果を確認

シチズン電子株式会社(本社:山梨県富士吉田市 社長:関口金孝)は、殺菌効率が高いと言われる265nmのピーク発光波長を有する高出力深紫外(UVC)LEDを搭載した『殺菌用 高出力UVC LEDアセンブリ製品』(以下、UVC LEDアセンブリ製品)を開発、2022年4月中旬より量産出荷を開始します。
■主な特長
1. 高反射リフレクタを採用することで、殺菌エリアを均一照射し効率的な殺菌が可能
2. 殺菌効率の高い265nmの高出力深紫外(UVC)LEDを搭載
3. 水銀含有課題がある殺菌灯の置き換えを可能とした高出力アセンブリ製品
4. 防塵・防水機能(IP54相当)により様々な環境下での使用が可能 ※UVM001のみ
本製品は、藤田医科大学(医学部 ウイルス・寄生虫学 河本准教授)と共同で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果の評価を行い、UVC LED単体ではなくアセンブリ製品として高い有効性があることを確認いたしました。(試験内容等は弊社プレスリリースで掲載)
◎詳しくは弊社HPをご覧頂くか、お問い合わせ下さい。


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み